15周年記念講演会

先週もいろいろあったけれど

なんとなく

ブログをサボってしまった

今週は

少しずつ振り返りながらUPしていきます!

( `ー´)ノ

まずは6月27日に

柏がん哲学外来15周年を記念して

「よりよく生きるための死について」

というタイトルで

講演会を開催した

(-ω-)/

柏がん哲学外来は

2009年

当時の国立がんセンター東病院の病院長

江角浩安先生のお計らいで

国立がんセンター東病院の施設ビルで開始

2016年に

柏地域医療連携センターに移動し

15年に渡って樋野興夫先生が

月に1回無料で面談を行ってきた

(‘ω’)ノ

前半は

アマチュアカメラマンで

がんサバイバ―として

近隣のがんカフェにも足を運ばれている

河合章氏がアフリカで撮影をした

映像を見ながら

生と死という自然の摂理を考えた

( ̄д ̄)

そして

柏がん哲学外来の

15年を振り返って

樋野興夫先生にインタビュー

(^ω^)

面談の内容で一番多いのが

医者との関わりや家族や会社などの

人間関係だそうだ

なんと

全体の70%を占めており

残りの30%が

病気の事や治療の事

( ゚Д゚)

面談で先生が言葉をかける

言葉の処方箋について

いくつかご紹介いただいた

(^ω^)

その中でも

私が好きな言葉は

「病気があっても病人ではない」

この言葉は

私が治療中励まされた言葉

(*^^*)

病気は

自分では治せないかもれないが

病人にしているのは

自分自身

病気だからダメとブレーキをかけているのも

自分自身

私はそんな風に思ったら

気持ちが軽くなった

(^-^)

最後のコーナ―は

もしバナゲーム

これは以前

このブログでも紹介したやつ!

(^.^)/

もしも余命半年

と宣言されたら

自分は何を大事にして過ごしたいか

そんな

「もしもの場合」の話をしていくゲーム

(-“-)

このゲームによって

気が付かなかった

自分の気持ちに気が付いたり

周りの方にも

自分の気持ちを知ってもらえたりする

( ˘ω˘ )

樋野先生も

ご一緒に参加していただいた

最後に手元に残ったのは

何のカードだったのか

同じグループの方に

こっそり聞いてみたが

人の為に役立ちたいというカードが

手元に

残されていたようだった

(^’^)

そんな樋野先生の事が

昨日の

Yahooニュースに掲載されていた

(゜-゜)

(Yahoo!Japanニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7d3da83d791d140c2c51bdc7fafdcbbb2ef889

樋野先生と

話をしてみたい方がいらしたら

こちらに👇

https://forms.gle/2KqrPS5tws483EhK7

という事で

ひとつ

イベントを終えた✋

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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