足し算命
大橋洋平先生からお知らせを頂いた
NPO法人日本がんサバネット
設立4周年記念フォーラムが
本日開催され
私もZOOMで参加をした
(^^)/
フォーラムのテーマは
「時代が回るその中で~時が癒してくれるもの、くれないもの」
大橋先生と
3人のがんサバイバーの方々が
それぞれの思いを語った
(‘ω’)ノ
大橋先生は
緩和ケア医であり
がん患者
2018年に突然の下血から始まり
ジストと診断され
手術をしたが
2019年に肝臓に転移が見つかった
( 一一)
その日から
自分の命を
足し算してカウントされている
今日で
2169日
(-“-)
状態が悪いと
あと何日生きられるかと
引き算となる
でも
足して数が増えていくと
それが
生きる力になるのだそうだ
( `ー´)ノ
「今日は何日目」
と検索すると
自動で計算してくれるサイトがある
と聞き
私も確認してみた
(・ω・)ノ
私の場合は
告知を受けた日
2019年11月27日
そこから数えると
今日は1935日目だそうだ
( ゚Д゚)
私は
告知を受けて初めて
「死」
というものが身近に感じ
生きていることが当たり前ではなく
限られた時間の中で
生かされているのだと気が付いた
(-_-)
なので
告知を受けてからの5年間
ようやく地に足をつけて
「生きている」
と
感じられるようになった
だから
そう感じられて
生きている日数が
1935日目となる
“(-“”-)”
大橋先生の後に続いて話をされた
3人のサバイバーの方々も
大変な思いを乗り越えてこられた方々
告知を受けたばかりの頃や
辛い治療中の中では
それぞれ時が止まり
前に進めないこともあったようだ
(>_<)
大橋先生は
「しんどい時は何もせんでええ」
じっとしているだけでも
息を吸って吐いている
だから
「それだけでええ」
と仰った
(-_-)/
それから
目標をつくるとその時までと頑張れる
大橋先生は
今日のフォーラムに来ることが目標だったが
それが叶った
そしてまた次の約束をし目標を立てる
そうすると
生きる目標ができるのだそうだ
(*^^*)
「一期一会」
という言葉があるが
大橋先生はいつも「一期二会」
と言う
「また会いましょう」
という意味を込めて
言うのだそうだ
(*^_^*)
病を抱えながらも全国を飛び回って
たくさんの方々に
パワーを送っている大橋洋平先生
先生のパワーは
YouTube配信からも受け取れるよ
次回の配信は
3月19日(水)20時15分から21時
(^O^)/
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