どちらのリスクが高いか

身体の中を詳しく調べるには

とても役に立つ

CT検査

でもね

被ばくの事も心配だよね

(。-∀-)

私と同じトリネガの

AKOYANON隊メンバーの1人が

抗がん剤治療や手術を終え

治療終了となった

今後は定期観察となり

ほっと一安心なところだが

定期健診では

血液検査とエコーやマンモ

だけの検査になるので

最後にCTで確認してほしいと

主治医に申し出たそうだ

( ̄д ̄)

しかし

主治医は

ステージが高くない人は

CTの被ばくを考えると

しない方がよいとの判断

エコーやマンモや血液検査でも

ある程度確認ができるので

そこで問題があったら

CTを受ければよい

と言われたそうだ

(-ω-)/

彼女は

ステージ2aの乳がん

でもね

進行の早いと言われている

トリネガだから不安だよね

気持ちがすごくわかる

(-“-)

そこで

CTの被ばく量

について調べてみた 

(‘ω’)ノ

CT検査には使われる

X線の放射線の量は

1回あたり5-30mSv程度

胸部のレントゲンは

0.06mSv

マンモは

0.05mSv

比べてみると

CT検査の方が線量は多くなるが

がんリスクという観点からみると

少量の放射線

ということになるらしい

( ゚Д゚)

その他に私たちは

宇宙線や大地からも

気づかぬうちに

年間約2.40mSvの

自然放射線を浴びている

また

飛行機で移動する間にも

自然放射線による被曝を受ける

というデータもあるそうだ

被ばくを全く受けずに

暮らしていく事は

難しいんだね (/ω\)

大量の放射線に

被ばくすれば

がんのリスクが増えることは

多くの研究で

明らかになっているが

CT検査で受けるような

少量の放射線と

がんのリスクの関係については

科学的にはまだ

明らかにされていないらしい

(-.-)

(参考HP) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
https://www.qst.go.jp/site/qms/1889.html

日本では

検査を受けなくても

3人に1人は

がんで亡くなっている

だから

被ばくのリスクを考えるより

ステージの高い人や

がんの疑いがある方は

CT検査をした方がいいと思うよ

(^ω^)

でも

ステージが低かったり

再発のリスクの方が少ない人は

少量ではあっても

被ばくするリスクがあるので

他の検査方法を

勧める医師が多いようだ

医師は

どちらのリスクを取るか

を考えて

判断する必要があるんだね (^-^)

CTは

身体の中を見渡す事ができる

便利な機械だけど

普通の写真を撮るような感覚では

できないって事だね

しかし

そんな機械ができたからこそ

初期のがんも

発見できるようになった

医学の進歩は素晴らしい!

そのうち

身体にリスクがない方法で

病気を鮮明に見つけ出す事が

できるようになったら嬉しいね

(*^^*)

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8 Thoughts on “CT検査の被ばく量”

  • アコさん
    こんにちは😊
    私も以前肋骨骨折した時、被曝量を気にしてしまい胸部レントゲンを選択、で骨折の発見には至らず再骨折した時CTでようやく骨折が分かりました。
    余計な被曝は避けたいところですが、医師から必要と判断され提案されたら、それが被曝のリスクを上回るという事で、その提案に乗る価値があるんでしょうね、きっと😅

  • こんにちは。
    私も昨年乳がんで、左胸全摘手術を受けたばかりです。
    CTだけでなく放射線の被曝は気になるところです。私は放射線管理の仕事をしてきたのでその立場からちょっとコメントをしたいと思います。
    空気や土など環境中やそれどころか身体内にも放射性物質があり、私たちは常時放射線からの被曝を受けています。つまり地球上に生きているかぎり被曝を0にすることはできないのです。でもそれ以外の被曝は少ないにこしたことはありません。通常一般人の場合、1年間で1mSv、緊急時は20-100mSvまでとなっています。100mSv以下での発がんリスクは今のところ認められていません。あくまで、今のところです。
    実はこの数値には医療から受ける被曝は含まれていません。それは何故かというと、将来のガンのリスクより、今検査や治療を受ける方がその人にとってメリットが大きい、という考え方に基づいています。
    CTの被曝量は決して少なくはありません。
    検査などであちこち病院を梯子しないといけない人は、診察の時医師に相談してみてはいかがでしょう。
    今のガンではなく数十年後に発生するかもしれないガンの事を考えると、若い人ほど敏感にならないといけませんね。

  • みーみーさん、情報ありがとうございます🙏
    DWIBS検査の事は知りませんでした。
    安全な検査が主流になるといいですね😊

  • そうだったのですね。やはりレントゲンよりCTの方確実ですね。被曝の心配もありますが、それよりリスクが上回る時は、医師に従った方がよいですね。
    ところで、うーさんは何で骨折したんだっけ?😁

  • わんにゃんさん、コメントありがとうございます🙇‍♀️
    放射線管理の仕事をされた方からの説明、わかりやすく腑に落ちました。感謝です😊

  • 一度ガンやると、診断の時もだけど手術の前も受けるし、その後も定期検査で半年ごととか一年ごとに受けるし、普通の人よりも明らかに被曝量が増えてしまうから、お医者様が必要と思わない限りは安易には受けるものではないと思います。
    夫がすごい回数受けていて結構怖くなりました。
    お薬手帳みたいに別の医療機関で受けたレントゲンやCT、PETなど被曝量の履歴のわかる手帳とかあればいいのになと思います。

  • ヨゼさん、コメントありがとうございます(*^^*)
    お薬手帳みたいに・・・というアイディアナイスです!
    今までに自分がどのくらい医療によって被ばくを受けているのか、
    医師と一緒に確認しながらリスクを考えていけるとよいですね。

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