ミラー細胞
言葉には
とても不思議な力がある
例えば
何気なく言った事が
何年か経って
その通りになったり・・・
私は預言者ではないが
そんな経験が度々ある
( ゚Д゚)
日本では古来から
言霊と言って
声に出した言葉が
現実の事象に対して
何らかの影響を与えると信じられ
良い言葉を発すると
良いことが起こり
不吉な言葉を発すると
悪い事が起こると伝えられていた
(゚Д゚;)
近年ではこの事を
脳科学的に解明されつつある
脳には
ミラー細胞と呼ばれている
モノマネをする細胞が存在し
言葉とも密接に
関わっているそうだ
だから自分に
良い言葉を言い聞かせると
モチベーションがあがったり
その言葉通りに
なったりする効果があるらしい
(-ω-)/
反対に
ネガティブな言葉
ばかり言っていると
ネガティブ要素を
引き寄せてしまう
なので
気持ちが凹んだり
ネガティブ思考に
陥りそうな時は
そちらに気持ちが
引きずられないよう
グイッと踏ん張ってみてね
( `ー´)ノ
先日
オリンピックの切符を手にした
池江璃花子選手
彼女の努力の裏には
お母さんの
ポジティブな言葉の力があった
という記事を目にした
(^ω^)
幼児教育の会社の代表をされている
池江選手のお母さんは
彼女が幼少の頃から
とにかく認めて
褒めて
愛して育てるのが
教育方針だったそうだ
(‘ω’)ノ
幼少の頃からお母さんに
『できるよ』
とポジティブな言葉を
かけ続けてもらった池江選手
闘病中もこの言葉が
心の支えに
なっていたそうだ
(*^^*)
(参考HP) NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20210410_1650568.html?DETAIL
その池江選手が闘病中
病院の枕元に
がん哲学外来映画
制作委員のメンバーが
映画のDVDを届けたそうだ
先日池江選手からの
お礼状を見せていただいた
(*^▽^*)
映画の中の主人公達は
病気と向き合いながら
それをポジティブに捉えて
様々な活動をしている
きっとその映画からも
池江選手は
ポジティブエネルギーを
受け取ってもらえただろう
(*´Д`)
地元のコミュニティー新聞にも
5月8日に行われる
「がんと生きる言葉の処方箋」
ドキュメンタリー映画の事が
掲載された (^o^)/
コロナまん延防止等重点処置が
適応となってしまったが
開催地の流山市は
該当区域から外れているので
開催する予定
お近くの方がいたら
映画の中で語られる
ポジティブな言葉から
パワーチャージを!
\(^o^)/
↑ランキングに参加中!ポチッとお願します
こちらもついでにポチッとお願します⇒https://blog.with2.net/link