朗読の日

今日は6月19日

ろうどくの日だそうだ

(・ω・)ノ

私は子どもの頃

あまり勉強は得意ではなかったが

本を読むのは好きだった

そして

朗読をするのも好きだった

(*^^*)

人見知りで声の小さい私だったが

(子どもの頃の話・・・)

国語の朗読の時間に

先生に褒めらた事があった

その事が嬉しくて

朗読をする事が

好きになったのだと思う

褒められると伸びるタイプ

(*´Д`)

母となってからは

子ども達が寝る前には必ず

絵本を読んだ

昼間叱った事があったとしても

寝る前の時間だけは

楽しい時間にしてあげたかった

(-ω-)/

子ども達が通っていた小学校では

1時間目の始まる前に

ボランティアのお母さん達による

読み聞かせの時間があった

今日はどんな話だろうかと

ワクワクしている

子ども達の姿を見るのが

好きだった (^ω^)

特に

関心のないフリをしている子どもが

最後には目を輝かせて

こちらを見ている時は

嬉しかったね (^o^)

絵本はね

子どもだけでなく

大人でも楽しめる

難しい本は読んでいるうちに

眠くなってしまうが

絵本なら大丈夫 (^_-)-☆

先日ね

断捨離をしていた時に

自分の為に買った絵本を見つけた

それはね

コレ (^.^)/

心理学博士の

リチャード・カールソンが書いた本

何かがうまくいかない時私達は

さらに事態を悪くするような

行動にでてしまいがちになる

そうならにようにするためのヒントが

この絵本には

書かれている ( `ー´)ノ

その中で

今の私の心に響いた言葉を

少しだけご紹介 (^’^)

自分の葬式に出るところを想像する。

ちょっぴり不快で怖いことかもしれないが、
自分の死を見つめる事は、現在の生き方を見直すいいきっかけになる。
「自分は、どんな人になりたいのか?」
「自分にとって、大切な優先すべきことはなにか?」
・・・・・あなたもきっと、思い出すことができる。
人生はテスト。ただのテストにすぎない。

「なぜ、これが私の人生に起きたのだろうか?」
「これは私の人生にとってどんな意味があるのか?」
「これを乗り越えるためには、なにをどうすればいいのか?」
「これをなんらかのテストとみなすことはできないだろうか?」
こんなふうに自分に問いかけてみよう。
困ったことが起きたとき、やっきになって解決しようとするより、
そこからなにが学べるかを、考えてみよう。
今日が人生最後の日だと思って暮らそう。

残りの命があとどれくらいなのか、
私たちはだれも知らない。
だが、悲しいことに私たちは、
永遠に生きられるかのように行動する。
心の奥で本当にしたいと思っていることを、
先送りにしてしまうのだ。
今日の一日を、自分の最後の日であるかのように過ごそう。
それはきっと、人生がどんなに貴重なものか思い出す手だてになる。

哲学のような言葉だけれど

シンプルな絵と言葉で書かれていて

私にはちょうどよい (^-^)

声にして朗読してみてね

誰かの心の

パワーとなりますように✨

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

↑ランキング参加中!ポチッとよろしくお願いしますm(__)m


人気ブログランキング

↑こちらもぜひ ポチッとお願いします m(__)m

50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です