行ってみたい所
病気になってからね
ずっと行ってみたい所があった
それはマギーズ東京
(^ω^)
何をする所かって言うと
がんを経験した人と
その家族や友人など
がんに影響を受ける全ての人が
とまどい孤独な時
気軽に訪れて
安心して話せて
自分の力を取り戻す
サポートをしてくれるところ
(・ω・)ノ
マギーズセンターは
乳がんを患っていた
英国の造園家
マギー・ジェンクスさんが
余命数か月
と医師から告げられ
不安や戸惑いに襲われる中で
がん患者のための空間が欲しい
という思いから始まった
(-ω-)/
彼女の願いは
がんにかかわる全ての人が
第二の我が家
のように気軽に立ち寄り
自分の力を取り戻す事のできる
空間を造る事
(*´꒳`*)
彼女が入院していた
エジンバラの病院の敷地内の
建物を借り受けて改装し
建築史家で建築評論家で造園家の夫
チャールズ氏と
がん専門看護師の
ローラの協力の元
1996年に
イギリスで誕生した
(^-^)
しかし マギーは
完成を見届けることなく
1995年に亡くなった
彼女の思いはその後
マギーズセンターとして
世界に広まり
英国内では20か所以上
香港・スペイン・オーストラリア
そして日本などでも
運営されている
(*^^*)
マギーは建物を造るにあたって
外界に左右されない
「安心できる庭」
の必要性を強調した
世界のあちこちにある
マギーズセンターは
異なる設計者にて建てられているが
彼女の思想を尊重した
空間となっている
(*^▽^*)
マギーズセンターの建築の考え方
- 自然光が入って明るい
- 安全な(中)庭がある
- 空間がオープンである
- 執務室からすべてが見える
- オープンキッチンがある
- セラピー用の個室がる
- 暖炉がある、水槽がある
- 一人になれるトイレがある
- 280平方メートル程度
- 建築デザインは自由
マギーズ東京が設立されたのは
2016年10月
訪問看護師の
秋山正子さんと
元ニュースキャスターの
鈴木美穂さんとの出会いが
きかっけとなったそうだ
♪(*^^)o o(^^*)♪
秋山正子さんは
父や姉をがんで見送った経験や
訪問看護で出会う方達が
ちょっとしたことを相談できずに
困っている姿に出会い
心を痛めていた
そんな時に
マギーズセンターの事を知り
マギーズセンターをモデルとした
「暮らしの保健室」
を2011年に新宿の地で立ち上げた
(^o^)/
鈴木美穂さんは
乳がんでの闘病を経験し
がんになった方を応援する団体
「STAND UP!!」
を立ち上げて活動を行っていた
(^◇^)
そんな二人が出合い
日本にも
マギーズセンターを築きたい
という思いから
共同経営者となって
江東区豊洲に実現させた
(*^-^*)
マギーズ東京には
四季折々の自然を感じられる庭もあり
看護師や臨床心理士をはじめ
マギーズの考え方に共感し
しっかりと研修を受けた
傾聴スキルをもつスタッフが
自分の力を取り戻せる
サポートをしてくれる
(*´Д`)
コロナ禍となってからは
予約をして行く形になっているようだ
オンラインやメールでの
相談も受けている
また
オンラインの講座もあるので
遠方の方も参加できるよ
(*´▽`*)
マギーズ東京HP https://maggiestokyo.org/
でも
豊洲の地は
東京オリンピック開催まで
という条件の借用地
本来は2020年までだったが
1年オリンピックが伸びたので
豊洲での活動はまだできてはいる
(-.-)
今後の事については
まだ発表されていないようだが
期間までに行きたい!
と思っていたのに
コロナまん延防止等重点処置が
適用となってしまったから
都内に気軽に行けないじゃん!
1日も早く安心して
移動ができるようになりますように
( `ー´)ノ
↑ランキングに参加中!ポチッとお願します
こちらもついでにポチッとお願します⇒https://blog.with2.net/link
こんにちは😃
闘病中に鈴木美穂さんの本も読み元気づけられました。
マギーズ、中部地方にあったらなと思いました。
たきゆみさん、コメントありがとう。
マギーズみたいな所が全国に広がるとよいですよね。
最近はコロナの影響でオンラインの講座もやっているようです。
今度参加してみますので、また様子をお知らせしますね(^o^)/