乳腺外科と放射線科の診察日
手術から7ヶ月経った
今日は経過観察で
すぐ終わると思っていたが
今日も外来は大混み
9時半の時点で受付番号が
575番
待合室も大混みで
あちこちで呼び出し機の
「小さな世界」
が鳴っている
(;’∀’)
私の呼び出し機も鳴りだした
急いで診察室に入ったら
先生が電話中だった
「座ってください」
のジェスチャーがあり
座って待っていた
電話が終わった後
「あれ? 呼び出し機に近くでお待ちくださいと出ていませんでしたか?」
と言われ確認してみたら

失礼しました (>_<)
と診察室を出た
そして
診察室近くに座っていたら
副隊長山ちゃんそっくりな人が
目の前に座っていた
でも
彼女の診察日は火曜日と水曜日のはず
さっきのような間違いをしてはと思い
よ~く観察してみる
いつも被っている帽子
二重にしているマスク
見た事があるような携帯
バックにも見覚えある
携帯を手にしていたので
LINEを送ってみた
キョロキョロあたりを見回した
間違いない!
手を振ってみた
ヽ(^o^)丿
山ちゃんは諸々の事情で
急遽今日に変更になったらしい
話をしているうちに山ちゃんの
「小さな世界」
が鳴りだした
今日は
1時間の点滴で終わるというので
後で待ち合わせをした
(*^▽^*)
私の
「小さな世界」
が鳴りだしたのは
予約時間から1時間後
そして乳腺外科の先生との
久しぶりの再会(^ω^)
私がちょっとふざけて
「会いたかったでしょ?」
と言ってみたら
「会いたかったですね」
と笑顔で答えてくれた
(*^^*)
最初の頃は
ズバズバものを言う先生で
笑顔なんて見せなかった先生で
ちょっと苦手だった
でも
昨年の最後の診察の時
「次からは、放射線科の先生と乳腺内科の先生の担当になりますから、こちらにはしばらく来なくていいです」
と言われて
「先生、そういう時は、しばらく会えませんが治療頑張ってくださいねと声をかけてくださいよ」
と言ったら
ニヤリと笑ってくれた
(*^^*)
今日は最初からいい感じ
手術跡も確認して
他に何か心配な事はないか
と聞いてくれたので
「胸の下の皮膚に丸く赤味のあるものができて、今は薄くなってきたのですが、これは異常ないですか?」
痛みもかゆみもないのだが
ちょっと気になっていた事を聞いてみた

「これはシミですよ」
「なんでできたのですかね」
と私が尋ねると
「それを私に言わせるのですか?」
と笑いながら言ったので
「年齢的なもの?」
と聞いたら
「そうですね」
とニヤリとしていた
(;^ω^)
最初の頃は
コミュニケーションを取るのが
難しかったが
なかなかよい感じとなってきた
次回の診察は7月
楽しみだ (*^▽^*)
その後に
放射線科の先生の診察
こちらは特に問題もなく
すぐに診察も終わり
ジョーダンを言う関係とまではいかない
(^_^;)
乳腺外科の先生は
手術を担当してくれて
追加手術もして
一緒に辛いところを乗り越えた
そんな感じがした
入院時の回診の時も
ちょこっとだけ
プライベートな話ができたし・・・
だから
先生も打ち解けてくれたのかな?
主治医との距離感が
縮まった感じがした
(*´Д`)
病気は一人では治せない
医師との連携が上手く取れないと
治療にも影響する
隊員達の経験談を聞きながら
そう感じた (-ω-)/
診察が終わって
山ちゃんを
サクラテラスで待つ
思いがけないランチ会議
楽しいひとときでした
(=´∀`)人(´∀`=)

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