オンコロジークリニック
樹木希林さんが亡くなった時に
鹿児島にて
ガンマナイフの治療をうけた
という記事を見た事があった
樹木希林さんは
抗がん剤治療が合わず
知り合いを通じて
このクリニックを
紹介してもらったらしい
自分の病気と治療が
ピッタシ合った
と話していたそうだ
(‘ω’)ノ
(参考HP) 週刊現代 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66184
ガンマナイフとは
従来の放射線治療とは正反対で
狭い範囲に大量にあてる
放射線治療
ガンマー線という
肉眼では見えないナイフで
手術する治療ということで
ガンマナイフと呼ばれているらしい
(-ω-)/
ただし
オンコロジークリニックでは
保険の効かない
自由診療となるので
治療費は通常で
150万～250万円
上限は500万円だと
クリニックのHPに記されている
(゜o゜)
しかも
入院設備のないクリニックなので
治療の場合
遠方にお住まいの方は
近くの提携病院に入院か
ホテルやウィークリーマンションに
滞在となる
治療費の他に
旅費や滞在費も必要になる人もいる
がん保険に入っている人は
その費用で賄えるかもしれないが
入っていない人は
かなり厳しい金額
(;’∀’)
しかも
全員に効果がある治療ではない
標準治療にしても
がん患者全員が
100％の完治の治療はない
効くかもしれないが
効かないかもしれない
(-_-)
実際に治療している人の
ブログもあるので
興味のある方は
読んでみるとよいかも
(￣д￣)
UMSオンコロジークリニックの
植松稔先生が
クリニックのHPで
病気を克服した人は
ほほ全員が無理でない形で
医療の力を利用しながらも
最終的には
自分の力で病気を克服している
と書かれていた
私が思う事と一致する
（＾ω＾）
3期4期は病状も様々で、治療内容も様々ですから、結果について ひとくくりのコメントは無意味ですが、一つだけ確かな事があります。 それは、進行がんや転移がんを確実に 治す方法などこの世のどこにもないのに、現実には治る人と治らない人 にはっきりと分かれるということです。 そして治った人、病気を克服した人は、ほほ全員が無理でない形で 医療の力を利用しながらも、最終的には自分の力で病気を克服している ということです。 その本質は免疫力としか考えられないのですが、それは免疫療法を 受けているという意味ではなく、自分の身体の力でがん細胞と闘う 免疫細胞にしっかりとスイッチが入ったということを示しています。 がん細胞は自分の体内で発生した細胞なので、免疫細胞が見逃して しまうことがあります。 むしろ、免疫細胞が見逃したからこそ、がん細胞が育ったという言い方 が正しいでしょう。 しかし、一度見逃してしまったなら、永遠に見逃したままなのでしょうか。 もしそうなら、3期や4期になって しまってから病気を克服できる人はいないはずです。 けれども現実は全くそうではない。 リンパ節転移が多発して3期と診断された人たちは、治療によって 病気が完治する人と、同じ治療を受けても病気が進行してしまう人に 完全に分かれます。 さらに、4期になると3期より完治率はかなり低くはなりますが、 それでも完治する人もいます。 (参考HP)UMSオンコロジークリニックより抜粋 植松稔 http://www.ums-oc.com/titlephoto3/
どの治療をどう受けるか
それは本人の選択すべき事
それぞれの病状も状況も違う
でも
自分が納得できる方法
を選びたいよね
( ｀ー´)ノ
命の時間には
皆限りがある
病になって初めて
その時間の短さを感じる
(-_-;)
植松先生が仰るとおり
自分の身体の力で
免疫力スイッチを入れる事
大事にしたいね
(*^-^*)
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