みとちゃんの入院記
みとちゃんは
私と同じ
国立がん研究センタ―東病院で
治療をしている
先日
入院の時の様子をお聞きしたので
情報を皆さんにもシェアいたします
(‘ω’)ノ
みとちゃんは
半年間術前抗がん剤治療の後
8月に手術を行ったが
抗がん剤治療中も体調を崩し
緊急入院となり
1週間の
入院生活を送ったそうだ
(-ω-)/
その時は4人部屋で
同室の方は
ご年配の方ばかりで
病室では電話禁止のはずが
電話をかけて大きな声で喋っていたり
別の病室から患者さんが尋ねてきて
井戸端会議が始まったりと
とても
マイペースな方達が多かったらしい
(-_-;)
体調が悪いのに
話しかけてこられたりもして
気持ちも休むことができず
1番下のランクでよいからと
個室に変更してもらったそうだ
( ̄д ̄)
そんな経験があったので
手術入院の時は
最初から個室をと思い
ご主人に
「2度と入院する予定はないから8階からの景色を眺めたい」
と言って
上から3つ目のランクのC個室に
してもらったそうだ
(*^^*)
ところが
予約してあったのに
病院側の手違いで
希望の個室が空いておらず
なんと
ひとつ上のランクのB個室となってしまった
( ゚Д゚)
予定していた個室は
1日24200円
1番上のランクは
1日44000円
倍の値段だ
(;’∀’)
でも
病院側の手違いだったため
差額料金はなしで
24200円でOKだったそうだ
(^.^)
B個室には
椅子やソファーもあり
マッサージチェアもあり
ミニキッチンもあり
バスルーム完備
それに
カーテンが病院らしくなく
ホテル並みの部屋
もちろん
病室の中で
携帯電話使用もOK
(*^-^*)
これはラッキー!と思っていたが
実際入院してみると
家族が一緒にいる訳ではないので
1人では
あまりに広くて居場所がない
それに
手術から病室に戻ってきた後は
血圧が下がってしまって
ベットから降りる事ができなかった
ユニットバスも
シャワーで1回使用しただけ
という状況だったそうだ
(=_=)
でも術後は
血圧以外問題なしで
3日で退院許可が下りた
とはいえ
退院の日はちょうど花火大会の日で
自宅では
ゆっくり休める状況では
なさそうだったので
病院の隣のホテルに泊まる事にしたそうだ
“(-“”-)”
国立がん研究センター東病院の敷地内には
治療を支えるホテルとして
遠方から来られる患者やそのご家族のために
2年前に建設された
提携ホテルがある
ちょうど
1室だけ空いていたらしく
リモートで仕事をしている娘さんと
一緒に泊まる事にした
(^-^)
予約は病院からできる
ホテルには
24時間ケアスタッフが常駐していて
何かあった時は
すぐに病院と連絡が取れるから安心
宿泊費は病院の個室より安く
1万ちょいだったそうだ
(^ω^)
部屋も快適で
外で工事をしていても
音がまったく聞こえない
部屋には電子レンジもあり
下にはコンビニもある
(・_・)
1日目はゆっくりしたかったので
食事は
コンビニで好きなものを買ってきて食べて
2日めはホテルの朝食と昼食を
テイクアウトにして部屋で食べたそうだ
ホテルの食事だから
病院食よりおいしい
(*´▽`*)
2階には
24時間使用可能の
ラウンジがあり
無料のドリンクコーナーや
カップ味噌汁の機械もあったそうだ
(*´ω`*)
みとちゃんはここで2泊し
ゆっくりした時間を過ごして
自宅に帰ってきた
いつも気になっていたホテルだが
こんな利用の仕方もあるんだね
(*^▽^*)
放射線治療の方の
宿泊プランというのもあるそうだ
国立がん研究センターは
高速のインターからも近いから
遠方から治療に来られる方が多いようだ
そんな方には嬉しいね
(*’ω’*)
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うちのお嫁さん、千葉大の2番目に高い個室(5万円)に2ヶ月入院してましたよ。今まで3回入院したけど、全部そこでした。もちろん、費用はがん保険からか親からかは不明ですが、うちの長男の稼ぎからではない事だけは確か。チョー敏感な性格なので、大部屋は無理で、ちょっとした小金持ちなのが救いでした。
ピュアちゃん、初コメントありがとうございます(*^^*)
小金持ちとは羨ましい!
2ヶ月は長い期間でしたね。でも入院中は快適に過ごせたのかな?
私は4人部屋で窓側でしたが、それぞれの人間模様が勉強になりました。
1週間だったから我慢できたのかもしれませんが・・・(^_^;)