特殊型の乳がん
子育て時代に知り合った
みとちゃんが
乳がんの治療中と聞き
会いに行った
( ̄д ̄)
みとちゃんは
トリネガと診断された
しかも
化生がん
( ゚Д゚)
乳がんの状態は
組織型・ステージ・サブタイプに分類され
組織型は
がん組織の構造とがん細胞の特徴によって
数多くの組織型に分類されるそうだ
(-ω-)/
がんの細胞が
乳管の内側で
とどまっている非浸潤がん
それから
乳管の外に出てきてしまった浸潤がん
そして
特殊な広がり方をするパジェット病
(‘ω’)ノ
大きく分けると
この3型に分けられるそうだが
そこから更に細かく分類され
化生がんは浸潤がんの中の
全体の1%しかいない
特殊タイプの乳がんなのだそうだ
(゜-゜)
参考資料「乳がん専門の病理医が答える乳がんの病理Q&A集」より
(参考HP)一般社団法人日本乳癌学会HPより
化生がんと検索してみると
ウィキペディアには
以下のように書かれていた
(・_・)
化生乳がんとしても知られる化生がんは、複数の細胞株に沿ってさまざまな化生パターンと分化パターンを示す異質ながん群です。この稀で進行性の乳がんは、上皮成分および/または間葉成分を含む腺パターンと非腺パターンの両方を含む新生物の混合群で構成されることが特徴です。すべての乳がん診断の 1% 未満を占めます。
ウィキペディアより
樋野先生にも尋ねてみたが
専門用語ばかりで
よくわからない
でも
がん細胞が作られる組織が異なる
という事は
わかった
(”ω”)ノ
実は
AKOYANON隊のshikirinaさんも
このタイプだった
化生がんは抗がん剤が効きにくい
とも言われていたので
不安に思ったshikirinaさんは
NPO法人ひろしまピンクリボンプロジェクトの
「乳がん何でも相談室」に
問い合わせをし
以下のような返答があった
(゜_゜)
化生がんは、乳がんの特殊型に分類され、その頻度は0.1%以下の非常に稀なタイプです。乳癌学会などでも症例報告されることが多く、まとまった治療成績は示されていません。ただ、確かに急速に増大するものが多いことは私の経験でもわかっています。しかし、すべて再発するわけでもないこと、術前化学療法施行例でも縮小した症例もあることから、術後予防的に化学療法を行う意義はあると考えられています。
shikirinaさんは
いろんな不安があったそうだが
抗がん剤治療を受けた
そして今年の7月に
手術から無事に4年目を迎えた
(*^-^*)
そんな彼女から
みとちゃんへ
メッセージをもらったよ
(^’^)
流石!
トリネガ予後良し会のお姉さま
頼もしい
(*´▽`*)
みとちゃんは現在
抗がん剤治療と手術を終えて
放射線治療を控えているところ
後半戦の治療も
ファイトだ!
トリネガ予後良し会メンバーが
応援しているよ
\(^o^)/
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