放射線治療の歴史
放射線治療に備えて 放射線とは何ぞや?と調べてみた
高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子と高エネルギーの電磁波の総称をいう。「放射線」に全ての電磁波を含め、電離を起こすエネルギーの高いものを電離放射線、そうでないものを非電離放射線と分けることもあるが、一般に「放射線」とだけいうと、高エネルギーの電離放射線の方を指していることが多い。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」
検索するとこのように出てくるが 理系の頭がない私にとっては
チンプンカンプン (?_?)
わかりやすく言うと
目には見えないけれど たくさん浴びると体に害があるもの
要約しすぎ? (;’∀’)
放射線は 自然界にも存在するものだが
医療においては
人工的にある種の放射線をつくり出して 診断や治療に利用する
がんの治療では
患部に放射線をあてることにより 細胞のDNAに損傷を与えがん細胞を死に至らしめる
放射線治療は
外部照射と内部照射の2種類に分けられる
外部照射では
リニアックという機械を使い高エネルギーの放射線を体の外から照射する
内部照射は
放射線を出す小さな線源を体の中に入れて照射する
私の場合は
体の外から照射する外部照射
そんなものを体に浴びて大丈夫なのか? (◎_◎;)
と心配になるが
体の害が及ばない程度の量を局所的に照射するので
放射線が体内に残ることはないそうだ
でも がんの部分のみに照射することは出来ず 周辺の正常組織にもあたってしまう
やっぱりダメじゃん! (;゚Д゚)
と思ってしまうが
人間の身体は 少しの怪我なら自分で修復出来る
それに 周辺の正常組織が耐えられるぎりぎりの量の放射線を使って行うので
問題はないらしい 🆗
では
放射線治療はいつからあるの?
(。´・ω・)?
歴史について調べてみた
簡単な三択クイズにしたので
皆さまどうぞふるってご参加ください (^^)/
Q1. 1895年にレントゲン博士が発見した○線が後のがん治療に応用される事になった。さて、その○線とは?
①赤線
②打線
③X線
Q2. 1898年にラジウム(放射線)を発見し、まもなくがん治療に応用された。発見した人は誰?
①トマート婦人
②キュリー婦人
③キャッベッツー婦人
Q3. 1913年に発明された管によりX線照射が充実した。さてその管の名前は?
①カーリッジ
②キーリッジ
③クーリッジ
Q4. 1950年代に核反応炉でコバルト○が開発されて放射線源として利用された。○に入る数字は?
①7
②60
③100
Q5. 吸収した放射線の総量を何という単位で表すか?
①ブラック
②グレイ
③ホワイト
答えは明日のお楽しみ (^.^)
また明日お会いしましょう!
ヽ(^o^)丿
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AKOさん、可笑しい(o⌒∇⌒o)
まさかのクイズ(๑>◡<๑)
医療被ばくは、問題がないというよりは、問題を最小限に抑え、被ばくに伴うリス クを十分に上回るメリットがあるために行う。といったところでしょうか。
喜んでいただけて嬉しいです (^^)v
そうですね! その言い方の方が誤解がないですね◎