生きている時間

先日

がん友から聞いた話

(-ω-)/

肺がんステージ4

と診断された方がいて

ご本人もご家族も死を

覚悟されたそうだ

でも治療の効果があり

体の中のがん細胞が消え

寛かいとなった

( ゚Д゚)

祈りが効いた

誰もがそう思っていた

ところが

その1ヶ月後

その方は肺炎で亡くなった

( ̄д ̄)

がんの末期で

自分が先に

亡くなると思っていたがん友も

彼女が亡くなる1ヶ月前に

ご主人が突然

心筋梗塞で

亡くなった

(゚Д゚)

先のことは

わからない

誰も自分の最後の時は

わからない

( 一一)

余命宣告されても

それは単なる確率で

100%ではない

(-.-)

ステージ4の癌

と診断されても

癌で命を落とすとは限らない

(-_-)

「癌が治りますように」と

その願いが聞き入れられても

「死なないように」

という願いは

聞き入れられない

(-_-;)

樋野先生がいつも講演で

「人はどうせ死ぬんだよ。最後に死という大事な仕事が残っている。」

そう仰っている

(‘ω’)ノ

そう

私たちは今

死に向かって歩いている

誰もがね

だから

余命宣告をされても

それは特別な事ではなく

むしろ

生きている時間を意識できる

有り難い事

“(-“”-)”

私はね

がん患者は

「選ばれしき者」

と思っている

死を意識しながら

残りの人生を

いかに生きるかという事を

考えながら過ごす時を

与えてもらえるから

( `ー´)ノ

病気にならなかったら

意識できなかった事

まだまだ

自分の人生は続くと思っていたから

でも

命の時間はわからない

(・_・;)

自分ではなく

友人や家族の誰かが

余命宣告を受けたとしても

それは自分自身にも

問いかけられている問題

(*_*)

誰もが同じ

生きている時間には

限りがある

(-“-)

死という大事な仕事に向かって

生という時間を

どのように使うか・・・

あなたは

どうする?

(´-ω-`)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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