あびこカフェ
昨日は
がん哲学外来あびこカフェの
開催日
(^ω^)
またまた
ご縁のある方との再会もあり
しかも
私だけではなく
参加された方々の中でも
久しぶりの再会をされていた方もいた
(=´∀`)人(´∀`=)
不思議だよね
何かに導かれて
集まってきているような感じ
やっぱり私は
この地でカフェを開催する
役目があったんだと
確信した1日だった
( `ー´)ノ
私が参加したグループでは
がん患者の
ご家族やご遺族が多かったので
寄り添う事について
それぞれの意見や体験を話し合った
(-ω-)/
樋野先生が以前
相談の中で医学的な事の次に多いのが
家族との問題だと仰っていた
どこのご家庭でも
家族が病気になると
病気以外に解決すべき問題が
大きく浮かび上がってきたりする
( ̄д ̄)
本人のためと思ってやっていることが
患者本人にとっては
望んでいる事ではなかったり
それぞれの思いの違いから
ぶつかりが生じる
でも
そんな問題を考える事によって
病気が
家族の絆を強める役割をする事もある
(^-^)
支えるというのは
患者本人が自分でできない事を
助けてもらいたい時に
してもらう事だったりするが
寄り添うというのは
何もしなくても
ただ話を聴くだけでいい
だけど
それが家族間だと
わかってはいても
難しかったりする
(>_<)
そんな話の中で
医療従事者の方が
話してくださった言葉が
私の心に響いたので
みなさんにもシェアするね
(^’^)
・話を聴いてあげることしかできないではなく、聴いてあげる事が私の使命 ・家族は、家族という絆で結ばれている他人同士 ・アドバイスは副作用があるけれど、聴くことは副作用がない
私は特に
アドバイスは副作用があるが聴くことは副作用がない
という言葉がグサッときた
( ゚Д゚)
私が闘病中
ドセタキセルの副作用で
体中の神経が痛かった時
「痛い痛い痛い」
と言っている私に
「痛いなら寝ていなよ」
とアドバイスをしてくれた
夫の言葉より
痛がっている私の横で
「痛い痛い痛い」と
合いの手をいれてくれた
娘の掛け声が妙に心地よく
まさに
愛の手だなと感じた
(*´Д`)
いろんな方の話を聞きながら
アドバイスより
そのまま受け止めてくれた方が
嬉しかったという
自分の体験を思い出したよ
(^▽^;)
昨日の
あびこカフェのお土産は
K隊員手作りの
愛がたっぷり入っているレモンクッキー
(#^^#)
美味しかったよ~
よい時でした
来月は5月5日にOPEN!
(^o^)/
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