ボクサー竹原慎二
昨日
とても励まされる記事を
見つけた
それはフライデーの記事
元WBA世界チャンピオンの
竹原慎二さんは
42歳のとき
膀胱がんが発覚し
医師から
「最悪の場合、余命はあと1年」
と言われてしまった
(-_-;)
絶望的な思いから
一度は
闘病を諦めかけたが
家族と一緒にいたい
という思いから
なんとか
生き延びる方法を模索した
(-ω-)/
そして
フォースオピニオンを得て
信頼できる医師と
出会う事ができ
再び戦闘意欲が
沸いてきたそうだ
( `ー´)ノ
転院した病院で
術前抗がん剤治療を行い
当時まだ日本に
2台しかなかった
手術支援ロボット
『ダヴィンチ』による
手術を受けた
(‘ω’)ノ
それから
術後5年を超え
医師に
「根治」
と告げられたそうだ
(*´Д`)
(参考HP) FRIDAY https://friday.kodansha.co.jp/article/215173
以前出演していた
NHKの番組でも
闘病を振り返り
がんと闘う上で大切なことに
ついて答えていた
それは「前向きになること 」
(*^^*)
竹原さんは
気持ちを前向きにするために
10の目標を立てた
目標を達成することが
励みになり
がんに挑むことが
できたそうだ
(^ω^)
ボクサーの現役時代も
「勝てない」
と思う不安な気持ちを
「勝てないからもっと練習しないと」
という気持ちに切り替え
「俺はこれだけやったんだ、負けるはずがない」
と思って
リングに上がっていた
と言っていた
(゜o゜)
だから
病気の場合も
勝てないと思った時点で
駄目だと思い
「絶対に勝つんだ」
「勝たないと死ぬんだ」
と思いながら
過ごしていたそうだ
( ̄д ̄)
(参考HP) NHK https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_731.html
フライデーの記事の
最後の方に
とても力強いメッセージがあった
(”ω”)ノ
「諦めなくて本当によかった。膀胱がんと医師に言われたとき、僕は『がん=死』だと思っていた。しかし、医療がすすんだ現在はそうじゃないんです。だから諦めないでほしい。それに、人は必ず死ぬ。だったら、楽しんで生きた方がいいじゃないですか」
ステージ4になっても
余命を告げられても
最後まで諦めず
楽しい人生でいられますように
(^^)
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