家族の思い
昨日
樋野先生の講演の後
質問コーナーで
私のがん友も手を挙げた
彼女は私が乳がんだと分かった時に
相談をしたがん友
(^ω^)
彼女の妹も乳ガン
彼女が乳がんと分かる6年前に
妹の乳がんが発覚
その時は
ステージ1との診断
ところが
術後8年を過ぎた時
転移が見つかった
(。-∀-)
骨と肺への微小転移で
乳房の再発は無いけれど
肺と骨の転移は
手術できないと宣告
(-_-)
妹さんは
看護師として働いている
そして
「今の状態を認めてくれた職場に感謝しつつ、やれるところまで頑張る」
と仕事を続けているらしい
( ゚д゚)
そんな妹に対して
何もすることが出来ない
何をすれば良いのか途方にくれて
樋野先生と面談した
( ̄Д ̄)
その時に先生から
「何かしてあげようと思わないほうが良いよ」
と言われ
ハッとしたらしい
妹の為に
何かしてあげる必要はなかったんだ
と
気がついたそうだ
(; ̄ェ ̄)
そして自分が
妹に対しての考え方を変えてから
妹は自分に
いろんな話をするように
なったそうだ
「質問ではないのですが、その様子を伝えたくて」
と話をしてくれた
(*´꒳`*)
彼女は先生と話をした時
「自分の使命を見つけてごらん」
と言われたそうだ
だけど まだ見つかっていない
と言っていたが
みんなの前で
話をしている彼女の姿を見て
私は既に
彼女の使命を垣間見た気がした
(^ν^)
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