アレサ・フランクリン

昨日ね

「アメージング・グレイス」

というアレサ・フランクリンの

ドキュメンタリー映画を観てきた 🎥

アレサ・フランクリンは

ソウルの女王とも言われ

60年代のソウルミュージックや

R&Bで有名だが

彼女の歌うジャンルは

それだけにとどまらず

ポップスやジャスやゴスペル

あらゆるジャンルを歌いこなす

素晴らしい歌手 ♪( ´θ`)ノ

その彼女が

1972年1月

2日間に渡って

ロサンゼルスにある教会で

ライブを行った

その時に録音されたアルバム

「アメージング・グレイス」は

大ヒットとなったが

実は

その時のライブ映像を

ドキュメンタリー映画として

撮影していた (-ω-)/

撮影していたのは

「愛と哀しみの果て」

で有名になった

シドニー・ポラック監督

監督自ら撮影をしていたが

映像と音声がシンクロできない

技術的トラブルに見舞われて

未完となっていたそうだ

(^_^;)

それを

半世紀近い年月を経て

新しい技術により完成し

2011年に公開しようとしたが

アレサ本人が公開を好まず

お蔵入りとなっていたらしい

(;・∀・)

アレサは

2018年8月16日

膵臓がんのため亡くなった

その後

遺族が上映を希望し

ようやく

公開となった (*^^*)

アレサは牧師の父の元

幼いころから

ゴスペルを歌っていた

ライブ会場を

教会にしてゴスペルを歌う

というのは

彼女の希望だったらしい

(‘ω’)ノ

ゴスペルとは

『神様の言葉』という意味

ライブの中で歌う

アメイジング・グレイスは

いろんな

歌詞がつけられているが

もともとは

奴隷船の船長が

自分の罪を悔い改めて

作った歌 ( ˘ω˘ )

アレサが歌う

アメイジング・グレイスは

彼女自身の魂の叫びでもあり

その歌声に

ずんずん引き込まれていく

( ・∇・)

とにかく

一緒に演奏しているメンバーも

一流メンバーで素晴らしい

観客に

ミック・ジャガーや

チャーリー・ワッツ

の姿も見られる (゚∀゚)

そしてなにより

アレサの

魂のこもった歌声が

コロナ禍のこの現代に

ピッタリだと感じた

( `ー´)ノ

もしお近くで

上映している映画館があったら

ぜひ観に行ってみてね

パワーもらえるよ (*´꒳`*)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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