ヘルプマークとは?
最近時々見かけるようになった
ヘルプマーク
がん友さんが
バックにつけていた

都営三田線の駅で
貰ってきたそうだ
これは
外見上は健康に見えても
援助や配慮を必要とする意志を
伝えるためのマーク
(‘ω’)ノ
人工関節を使用している
東京都の山加議員の提案により
東京都が考案し
開発したマークだそうだ
2012年に
東京都の取り組みで始まって
全国に広まったらしい
(*^^*)
ヘルプマークの対象者は
- 義足や人工関節を使用している方
- 内部障害や難病の方
- 妊娠初期の方
- 援助や配慮を必要とされる方
特に身体機能等に
基準を設けているわけでなく
障碍者手帳や診断書の提出は
必要がない
配布を希望する方々に
渡してもらえる
ただし自治体によっては
交付申請書の提出が
必要な場合もあるそうだ
(-ω-)/
抗がん剤治療中
電車やバスに乗ると
しんどい時があるよね
そんな時
このマークを付けていれば
シルバーシートにも
遠慮なく座る事ができる
(^ω^)
ヘルプマークをもらうと
説明書と記入用シールも渡されて
必要とする支援内容や
通院先などの情報を
シールに記入して
ヘルプマークの片面に
貼っておくことができるそうだ
(^◇^)
また
困っている方がいたら
私は助ける意志がありますという
ヘルプマークを緑に変えた
逆ヘルプマークというのを
発案者した
静岡県の小学生がいるらしい
( ゚Д゚)
残念ながらこちらは
色弱の人には色が識別しにくい
ヘルプマークは
東京都の著作権である
などの様々な理由から
実用化にはなっていないそうだ
(。-_-。)
どちらにしても
マークの意味を
周りが周知していないと
意味がないからね
(^_^;)
困っている方がいたら
お手伝いできる心の余裕を
みんなが持てる
世の中であることを願うよ
(*´Д`)
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