突然の訃報

夕方

仕事の途中で

携帯が鳴った

仕事中だったので取らずにいたら

ずっと鳴っていた

相手は

K隊員からだった

( ﾟДﾟ)

気になって電話に出ると

K隊員は慌てている様子で

ただ事ではない状況のようだった

彼女は救急車に乗っていて

搬送されていたのは

私の知っている方で

私がカフェラーと呼んでいる60代の男性

(-ω-)/

今日はK隊員と一緒に目白カフェに行った

終わった後に食事をして

いつもの店でお茶をしていたら

そこへカフェラーと私が呼んでいる

60代の先輩がやってきた

(‘ω’)ノ

彼は3年前に

ドキュメンタリー映画上映会の

イベントで知り合った方で

あちこちの

がん哲学外来カフェを巡っているので

私が

カフェラーと名付けた

あびこカフェの

助っ人メンバーでもある

（＾ω＾）

枕元に座るお婆さん

先日の亀有カフェ新設記念イベントでも

カフェラーとして

パネルディスカッションに参加してくれて

今日はコーヒーを飲みながら

「この間の亀有カフェの司会よかったよ」

と私に

お褒めの言葉をくれた

そして

「今週末のあびこカフェにも参加するよ」

とも

言ってくれた

(*^-^*)

「私は仕事があるから」と

2人を残して

先に帰って来た

そして

その数時間後の出来事だった

(-_-;)

胸が苦しいと言って倒れた彼を

K隊員が救急車を呼び

救急車の中から

家族の連絡先を聞くために

私に電話をした

(；ﾟДﾟ)

既に

心肺停止となっていたそうだが

心臓マッサージを行い

病院に搬送され

ICUに入った

私は彼の携帯に

メッセージを送った

( ｀ー´)ノ

だけど

彼は

20時17分息を引き取った

あまりにも突然で

あっけない逝き方だった

(;’∀’)

もう夜は更けて

遅い時間だが

今夜は眠れそうになく

気持ちを整理するために

ブログを書き始めた

未だに

夢のようで信じられない

( 一一)

どうか

どうか

安らかでありますように

ご家族の悲しみが癒されますように♰

にほんブログ村

ランキング参加中！ポチッとよろしくお願いします　m(__)m

人気ブログランキング

こちらもぜひ ポチッとお願いします　m(__)m

なぜ、こんな目にあわなければならないのか がん病理学者が読む聖書「ヨブ記」[本/雑誌] (Forest) / 樋野興夫/著 価格：1,760円（税込、送料別) (2024/3/28時点) 楽天で購入