マンモグラフィの検査

最近の乳がん検査は

血液でもわかるという検査や

無痛MRI検査というのもあるようだが

まだ

どの病院でも行っているわけではなく

乳がん検診として

推奨できる検診方法は

やはり

エコーとマンモグラフィ

というのが一般的であるようだ

(-ω-)/

エコーは

反射波を画像化して乳房内を調べる検査で

痛みは伴わない

それに比べ

マンモグラフィの検査は

乳房を圧迫しながら撮影する検査なので

痛みが伴う

( ゚Д゚)

そのため

検査を敬遠する方もいる

なら

エコー検査だけでよいではないか

とも思うが

より正確な検査をするためには

両方行うのがよいそうだ

( ̄д ̄)

でも

妊娠している方や

ペースメーカを使用している方

豊胸手術されている方は

マンモグラフィの検査は

受けられない

(‘ω’)ノ

また

若い方は

乳腺の割合が多いので

痛みが強いらしい

(;’∀’)

どちらかひとつ受ける場合は

20代はエコー

30代はエコーと3年に1度はマンモグラフィ

40歳以降はマンモグラフィ

このように

年齢に応じて選択するのがよいそうだ

(^ω^)

先日

マンモグラフィの痛みを

軽減する記事をみつけたのでご紹介

(^o^)/

(参考HP) 幻冬舎
https://gentosha-go.com/articles/-/47365

痛みを軽減するには

以下の事を

注意するとよいらしい

(^-^)

①約1週間前から塩分の摂取を控える
②月経前や月経中は避ける(検査日を月経初日から「7~14日後」あたりに設定)
③約1~2週間前からカフェイン摂取や喫煙を控える
④「撮影技術認定資格」の保持者がいる医療機関へ行く
⑤「痛みに配慮したマンモグラフィー」を導入している医療機関へ行く
⑥検査技師とコミュニケーションをとる
⑦撮影の45~60分前に鎮痛剤を飲む
⑧(検査中)乳房の圧迫が始まったら深く息を吸い込み、圧迫を感じたらゆっくりと息を吐き出す

よく

乳房のサイズによって痛みが違う

という話を聞くが

実際にはあまり関係なく

むしろ

乳房の硬さが重要だそうだ

それから

技師の腕にもよると

私は思う

(^.^)

この間

自分でしこりを発見した友人は

マンモ検査は痛みが伴うので

躊躇していたそうだ

でも

自分で発見できてよかった

(*´ω`)

マンモ検査をためらっている方がいたら

ぜひ

受けてくださいね

もしも

気が付かずに

乳がんが進行してしまっていたら

もっと大変なことになるから

(*^^*)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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