隊員からの報告
昨日
東京支部会議に向かっている途中
新潟支部隊員から
転院についての報告が入った
(￣^￣)ゞ
先日も
千葉本部会議に向かう途中での報告だったが
とてもナイスなタイミング！
新潟支部隊員は
主治医とのコミュニケーションが取れず
医療的にも不安があるとの事
そこで
転院できる病院を自分で探して
現病院の主治医や看護師にお願いをした
ところが
転院先の病院には
何も連絡がいっていなかったらしい
(ーー;)
以下報告書参考
先週の水曜日のジーラスタ注射の後すぐ、転院希望先の病院に下見と、病院内にある 『がん地域支援センター』へ転院についての相談に行ってきました。 転院手続きには二つやり方があり ① 現病院から転院先に、通常の予約システムにネットでアクセスするやり方 ② 現病院・担当医が、知り合いの転院先医師に電話や書面で直接、転院話をするやり方 当然②が転院受け入れ確立高い！ ②をしてくれるかどうかは、現担当医の裁量次第。 私の場合、①も②もまだアクション無いと分かったのですが、月曜日の診察時に ①の方法で転院可否を聞くと、現病院の看護師から言われてました。 そして今週月曜日、今の主治医や看護師にキッパリ転院したい旨を伝えた際に 「転院希望先病院にすぐ連絡いれます」 と言って貰えたのに、実際は、現病院→転院先病院に何も連絡が行ってないと、 『がん地域支援センター』の相談員が確認して教えてくれました。唖然… その相談員の方がすごくお優しく、且つ協力的で、私の病状と現状と、 強い転院意思から、なんとか転院が叶うよう動いて下さっています。 そして、逆に転院希望先の病院から今の病院に対し、紹介状や診察予約を催促して下さる運びに。 相談員さんは「②のやり方も、明日、やんわり提案してみます！」とおっしゃって下さいました。 但し結局、転院可否判断は転院先の医師なので、断られてしまう可能性があるとも言われました。
このような報告があった
私の場合は初めから
自分で希望の病院を紹介してもらえたので
このような事で苦労する事はなかったのだが
愛知支部隊員からも
転院についての報告を聞いていた
彼女の場合も
主治医とのコミュニケーション
それから
医療に対しても疑問があり
セカンドオピニオンを受ける事になった
そして セカンドオピニオン先に
転院することができ
現在抗がん剤治療に励んでいる！(￣^￣)ゞ
前病院からは 転院の理由を聞かれたが
家族で話し合って決めたとだけ伝え
固く意思表示をしたらしい ( ｀ー´)ノ
また
一人だと挫けそうになるかもしれないと
家族の方にも一緒に行ってもらったとの事
転院する意志を伝えて 実際の転院までは
３週間かかったそうだ
スムーズに話が進む事ができるよう
主治医のプライドを傷つけないよう
「ありがとうございました」
「お手数をおかけしました」
何度も言ったとの事
流石！
どんな時でも 感謝の言葉は大事 ！
（*^_^*）
そして
先程入ってきた新潟支部隊員の続報
転院希望先病院の相談員の方に取りもって頂いたのが、功を奏したと思うのですが、 現病院が転院手続きに動いてくれました！！ しかも、初診予約まで完了とのこと（*^_^*） 来週、現病院から紹介状を受け取り、それを持参して再来週に転院先病院へ初診受けてきます。 あれ程、転院が難しいと現実を突きつけられ、それでも希望を捨てずに食いついて… 険しいながらも、やっと転院への門を叩く 事が出来ます。 転院出来てからも、そりゃ、思い通りには行かないかもしれませんが、 私も頭を整理しながら、今度は信頼出来る医師やスタッフに囲まれて治療出来ると信じてます✨ 先ずは吉報を♬
いや～ よかった
やはり
あきらめず『食いつき作戦』大事！
素晴らしい！ ＼(^o^)／
治療は医者任せにしない
医者も人間だからミスはある
もちろん あってはならない事だけれど・・・
同じ病気でも様々な治療方法もある
同じ治療でも 薬の効き方や 副作用の出方
それぞれ違う
自分の事を一番わかるのは 自分自身
だから何か違うかも！？と
不安に思ったのなら
自分で行動を興すべし！
相手を責める行動ではなく
お互いに歩み寄り
医者との信頼関係を築き
自分の命を一緒に考えてくれる
そんなチームを築き上げるには
貴方自身の努力も必要かも・・・
転院について興味深い記事を見つけた 👀
参考に
フリーランス麻酔科医 医学博士筒井冨美
「転院」で後悔しないためのチェックポイント
https://president.jp/articles/-/32109?page=1
そうそう
気になっている方もいるかもしれないので
ゼロ―ダ副作用についてミニ報告
ちょっとビビッていた副作用だが
４日めから左親指の第一関節ピリピリ
昨日からムカムカもあるが
食べれないかもと思いつつ
朝昼晩しっかり食べているので
今の所あまり副作用なし ✋
１クール終わったら
まとめて報告いたします (｀_´)ゞ
それからもう一つ
がん哲学外来の樋野興夫先生から
直々に宣伝頼まれましたので
ご興味ある方はぜひ (^O^)／
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