開宿から400年
先日
北千住がんカフェの主催者の方から
北千住歴史散策の
お誘いを受けて
町探検に行ってきた
(‘ω’)ノ
北千住は江戸時代に
日光街道の最初の宿場町
「千住宿」として栄えていて
今年はなんと
開宿から400年だそうだ
( ゚Д゚)
宿場町通り
と名付けられている商店街は
旧日光街道で
身分の高い大名や公卿や高僧等が宿泊していた
本陣があった
(・∀・)


商店街の街頭の柱には
千住宿を通った
大名とその家紋が張ってあった
全部は撮れなかったが
一部だけ紹介
(^O^)/












商店街の途中に
観光案内所を発見!
(・ω・)ノ

北千住マップを手に入れた
とても分かりやすいので
町探検には必需品
(*^^*)

荒川の方に向かって歩いていくと
横山家住宅が見えてきた
横山家は
江戸時代に紙を扱う問屋を営んでいた商家で
建物は江戸後期に建てられ
昭和11年に改修されたものだそうだ
(゜-゜)

建物内の柱には
幕末の上野戦争の
刀傷が残されていらしいが
残念ながら
中には入ることはできない
(-“-)
向かいには
吉田絵馬屋がある
江戸時代から続く絵馬屋で
現在の当主の方は8代目とのこと
こちらの建物も中には入れず
外見のみ
(‘_’)

その先に
団子屋さんを発見!
あんこは売り切れだったが
みたらし団子が残っていたので買ってみた
団子がやわらかくて
めちゃくちゃうまい!
(´▽`*)

団子を食べた後は
商店街を引き返し
反対側のほうに向かった
途中で私のお気に入りの豆腐屋さん
茂蔵を発見!
(*´ω`*)

「ちょっとだけ寄らせて」
とお願いしたら
ほかの方々も一緒に店に入り買い物
この店は豆腐だけでなく
スイーツもおいしい
うっかり品物の写真を撮り忘れたので
写真は次回に
(;^ω^)
最後は勝専寺
ここは
将軍家ゆかりの寺院で
朱塗りの山門は
幕府に許可された
特別なもので
「赤門寺」とも呼ばれている
“(-“”-)”

赤門の隣の黒い扉は
なんと
自動扉になっていて
中に入ることができたので
入ってみた
(゜_゜)

寺院の入口には
徳川家の
葵の紋が掲げられている
中には入ることはできなかったが
千住の地名の由来になったとも言われている
千手観音立像が
祀られているそうだ
(^^)
北千住のがんカフェは
通常は
実際のカフェで行っている
今回は
歩きながらいろんな方と話もできた
たまには
こんながんカフェもよいね
(*^_^*)
今回は2時間という時間だったので
少ししか見られなかったが
北千住という町が
こんなに
興味深く面白い町とは知らなかった
またぜひ企画していただきたい
第二弾にも期待しよう!
(^O^)

一緒に参加した友人が
撮ってくれた私の後ろ姿
髪の毛が思っていた以上に長くて
びっくり!
(゜o゜)
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