イエスは傍に

先週

私に偲ぶ会の奏楽を頼んだ友人から呼ばれて

彼のご自宅に

打ち合わせに行ってきた

“(-“”-)”

当日司会をして下さる友人の牧師も

いらしていて

彼が作った式次第をもとに

3人で

確認をした

(-ω-)/

内容は

キリスト教の葬儀と同じような感じとなり

会の中で歌う讃美歌は

彼が自分で選んで決めた

(-“-)

彼は

自分が亡くなった後の事が

滞りなくできるように

介護ベットに横たわりながら

細かな指示を出した

(￣д￣)

私は彼が安心できるように

聞き漏らさないように

メモを取った

まるで

単なるイベントの

打ち合わせをしているかように

みんな冷静に聞いていた

(‘_’)

話をしながら

彼がふと呟いた

「イエスは傍にいるんだよ。今特に強くそう思う。誰の傍にもいる。だけど、みんな見ようとしない。聞こうとしない。」

私は頷いた

( ﾟДﾟ)

彼はクリスチャン

様々な理由から葬儀は行わず

親しい友人のみを

偲ぶ会に招待したいと

招待リストを作成している

( 一一)

彼は昔

劇団の脚本を書いていたことがある

今は人生の最期に

自分の終わりの脚本を書き演出を考えている

そんな風に感じた

(-_-;)

彼の傍にイエスがいてよかった

どうかどうかもう少し

彼に時間をください

m(__)m

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