昨日

葬儀場の霊安室で眠っている

彼に会ってきた

(-ω-)/

一緒に面会された彼の友人は

やせ細った彼の顔を見て

驚いていたが

私は一昨日会ったばかりだったので

眠ったような安らかな顔に安堵した

(-“-)

一緒にいた彼の友人は牧師なので

一緒に祈り

「神と共にいまして」

の讃美歌を

一緒に歌った

( ̄д ̄)

神ともにいまして
ゆく道をまもり、
あめの御糧(みかて)もて
力を与えませ、
また会う日まで、
また会う日まで、
神のまもり
汝(な)が身を離れざれ。

この讃美歌は彼が亡くなる前日

彼の家に行った時

一緒に歌った讃美歌で

キリスト教の

葬儀の時に歌われる歌である

“(-“”-)”

偲ぶ会でも最後に歌うと

彼から送られた

プログラムには書かれていたが

テンポをあまり遅くせずに

明るく歌ってほしいと彼から指示があった

そんな細かいことまで

事前に決めていた

( 一一)

先日

彼の様子をブログに書いていた時

「心臓が止まった」

彼の妻である友人から連絡が入った

( ;∀;)

あの後病院が

お別れの時間をくれて

2人きりにしてくれたそうだ

その後に

死亡宣告だったため

宣告されたのは

11月22日0時4分

日にちをまたいで

いい夫婦の日となった

(~_~)

トリネガの友人も

3年前の

11月22日に亡くなった

彼女も

仲の良いご夫婦だった

(=_=)

私が彼の家に行った時

彼の妻の帰りを待って

一緒にツリーを飾った

彼は子どものように

彼女の帰りを待っていた

そして

一番上の星は彼につけてもらった

(^’^)

翌日は夫婦二人で過ごせたようだった

訪問看護で

お風呂に入れてもらい

すっきりした後

意識が混濁した状態となり

救急車を呼び

病院に搬送された

(;”∀”)

彼はすべてやり切って天に帰った

そして

今は神と共にいる

クリスチャンとして

見事な最期だった

( `ー´)ノ

病床で言っていた

彼の言葉

「神の光はいつも出ているけれど、ある時ふと気が付くことがある」

とても素敵な言葉だったので

私のブログに書き知らせてよいかと聞いたら

ニッコリ微笑んで

「いいよ」

と言ってくれた

(‘ω’)ノ

彼から頼まれた事

彼の妻である友人を

教会に連れていくこと

ノンクリスチャンの彼女が

神の光に気が付いてほしいと

彼は願っていた

彼との約束が果たせますように✨

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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