ミニ同窓会

昨日

卒業した小学校で

ちょっしたイベントがあり

そこに

同窓生のメンバーが出演したため

久しぶりに旧友達が

地元に集まった

（＾ω＾）

イベントの後は

小中学校のメンバーとの

ミニ同窓会

私は用事があったので

ミニ同窓会のみ参加

(‘ω’)ノ

実は

この集まりは

10年以上前から

時々開催していたらしい

私は地元のメンバーとは

繋がりが無くなっていたので

風の便りで聞いていたが

加わる事はなかった

(-ω-)/

でも

3年前に

幼なじみの人から連絡をもらい

初めて同窓会に出席した

それは

抗がん剤治療を開始する数日前だった

(￣д￣)

あの時は

これが最後になるかも

そんな思いで

出席していた

告知を受けて

自分がどうなるのか

よくわかっていなかったからね

( 一一)

その後

コロナ禍となり

毎年集まっていた会は

開催できなくなり

昨日は

3年ぶりの開催だった

(*^^*)

私は

その間に治療をし

坊主頭から蘇り

3年前の髪形と同じ髪形で参加

誰も私が

乳がんの治療してたとは

思わないだろう

(￣ー￣)

昨日は参加者15名くらいで

前回会えなかった

幼なじみの友も来ていた

幼い頃は

よく遊んでいたのに

彼女が私立の中学校に進学してからは

疎遠になっていた

(-“-)

私は

小学校5年の時に

両親が離婚してから

自分の殻に閉じこもっていたので

当時は

回りの事をよく覚えておらず

昔の記憶も

自分の中で封じ込めていた

(-_-;)

でも昨日は

その封じ込めていた記憶が

少しずつ

蘇ってきた

(゜_゜)

そして

私の子どもの頃の記憶は

両親が

喧嘩ばかりしていて

母は

自分の考えを私に押し付けて

と　

嫌な記憶しかなかったのだが

悪い記憶だけではなかった事に

気が付いたよ

(・Д・)

幼なじみの友は

私の家に遊びに行くと

忙しくしていた自分の両親に代わって

私の母が

一緒に食事をご馳走してくれたそうだ

私の両親に

よくしてもらったと言っていた

(￣∀￣)

自分から見ていたうちの家庭

それから

外から見ていたうちの家庭

それぞれ見る方向から

違うものが見えていたんだな

と思った

(・ω・)

彼女は当時

私の両親が離婚した噂を聞き

私の事を思い

胸を痛めていたそうだ

でも

当時は何もできなかったと

そのように

話をしてくれた

(*´ー｀*)

あの頃の私は

ひとりぼっちのつもりでいたが

そうではなかった

気にかけてくれていた人が

周りにちゃんといたんだね

(*^^*)

いろんな昔話の中から

楽しかった記憶も蘇り

欠けていたパズルのピースが

ひとつ

埋まったような感じがした

(о´∀`о)

次回は1月に

大々的な

還暦同窓会を行うらしい

私はまだ誕生日前だから

還暦前だけどね

それまで

みんな元気に再会できますように

(*´ー｀*)

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