ドキュメンタリー映画

今日は月に1回開催している

「がんと生きる言葉の処方箋」

ドキュメンタリー映画の

実行委員会があった ( ^ω^ )

このブログで

何度も取り上げているので

既にご損じの方も

いらっしゃると思うが

もう一度説明させてね ( ´ ▽ ` )

この映画は

「がん哲学外来」を提唱した

樋野興夫先生の考えに共鳴して

がん哲学外来カフェを

開設された方を中心とし

そこに集まる方々の記録を撮った

ドキュメンタリー映画

(^o^)/

実はね

私も先日行われた

常盤台教会での

ZOOM映画会で初めて観た

めっちゃ感動!

いろんな気づきをもらった

(*´꒳`*)

がん患者にとって

自分の気持ちを吐き出す場所って

必要だよね

また

その家族の人達にとっても

そんな場所が必要

( `ー´)ノ

最近では

がん哲学外来だけではなく

そういった試みを

いろんな病院で行っている

でもね

街のあちこちで

気軽にふらっと行って

話せる場所があるといいよね

それが

がん哲学外来の役割

(*^^*)

今はコロナ禍の中で

ZOOM開催をして

頑張っている所もあるが

開催が困難

となってしまった所もある

(。-_-。)

実行委員の中にね

その映画に

出演されている方もいて

映画を観てその中の一人が

私と同じ乳がんだという事を知った

タイプは違うみたいだけど

今日はその方に体験談を聞いた

(^-^)

その方は最初に

痛みがあって気がついたらしい

以前

乳がんは痛みはないと

聞いたことがあるが

それは事実と違うみたい

最初の頃は

痛くて痛くてたまらなかったそうだ

乳がんによっては

痛みが伴うのもあるようだ

( ゚Д゚)

そして現在は

7年めのサバイバー

そんな方が傍にいると

何かと心強い!

(*´∀`*)

がんの症状はそれぞれによって

全く同じではない

抗がん剤も

すべての人に効く薬ではない

副作用の出方も

それぞれ違う (~_~;)

乳がんは発見した時より

何年も前からできている

そんな事を聞いた事があるが

それは全てに当てはまらない

自分自身がそうだからね

見つけてから治療開始までの

1ヶ月の間に

腫瘍が大きくなっているのが

自分で触って解った

(-_-;)

だからね

一番大事なのは

自分はどうなのかという事

それを自分自身が

気づいてあげなきゃいけない

自分の身体だからね

( ̄Д ̄)ノ

日本人は欧米の方に比べて

我慢強い人種らしい

だから

ちょっとやそっとの痛みに

我慢してしまう人が多く

病気が進行してしまっている

事があるそうだ

(>_<)

もし

不安な事があったら

医者任せではなく自分から

「確認して欲しい」

と言う勇気も必要

その検査が無駄になっても

何でもなかったという

安心感が手に入るからね

(*^。^*)

でもね

主治医とのコミュニケーションが

上手く取れていなかったり

忙しい先生にこんな事を聞けない

と思ったり・・・

一人で不安を抱えている人の為に

がん哲学外来カフェがある

医療との隙間を埋めるためにね

(-ω-)/

それぞれの症状は違うけれど

同じがん患者同士

他の方の経験談を聞いたり

気持ちを聞いたりすると

気づかされることが沢山ある

(*^▽^*)

5月8日に

流山おおたかの森ホールにて

上映会を行うけれど

来られない方のために

DVDも販売しているので

よかったら

ぜひ観てみてね ヽ(^o^)丿

ドキュメンタリー映画「がんと生きる言葉の処方箋」DVD
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