クリスマスプレゼント

クリスマスも過ぎ

慌ただしい年末となってしまったが

サンタさんが来たか？

の

ご報告を・・・

サンタさん

来ましたよ

(*^^*)

家族が寝静まった後

久しぶりに

サンタ役の私は

三男と娘と夫の部屋にかけてあった

靴下にプレゼントを詰めた

(^_^;)

中身は

トレーナーなどの洋服類

それぞれが好きそうなものを選んでみたが

靴下に入れたら

パンパンになってしまった

(・。・)

子ども達が小さい頃は

サンタさん宛てに書いた手紙を

ツリーの下に置かせて

それを確認して

プレゼントを用意していた

(‘ω’)ノ

子どもが4人なので

プレゼントの調達も

大変！

人気のゲームソフトやレンジャーもの商品は

品薄となってしまうので

早めに手紙を書かせて

調達する

(￣∇￣)

だが

既に用意してしまったのに

手紙の中身が書き換えられ

品物を変えられてしまった事もあった

慌てて店に返品しに行き

なんとか

希望の品と交換する事ができた

(;’∀’)

どうしても希望のものがない時は

「人気の商品は、サンタさんも用意できないかもしれないから、第三希望まで書いてみたら？」

と

誘導してみた

また

高額なゲームを希望した時は

「サンタさんは平等にしたいと思うはずだから、高額なものを1人だけにはあげられないと思うよ」

とアドバイスをして

2人がゲーム機を要求し1人がゲームのソフトを要求する

という作戦に

切り替えるよう促した

(￣д￣)

こんなふうにしながら

全て

希望の品物を渡せていた

と思っていたのだが

プレゼントをあけてみたら

頼んだものとは

違うゲームソフトが入っていて

ショックだったという事があったと

先日息子から打ち明けられた

でもそのゲームをやってみたら面白かったから

「まっ　いいっか！」

となったので

黙っていたそうだ

(^_^;)

我が家の子ども達は

小学生の間はサンタさんがやってくる

という私の話を信じていた

でも次男が

「サンタクロースは親だと友達が言っていた」

と言い出した事があったので

「親がプレゼントを渡せる家はそうかもしれないけれど、うちは子沢山だから親が渡せないのでお願いしている」

と説明をした

(-ω-)/

ばれたかと

ドキドキしていたが

次男が中学生になって

「もうわかっているとは思うけれど・・・」

と

夫が真実を告げるまでは信じていたらしい

今となっては

とても懐かしく楽しい思い出だ

(*´꒳`*)

という事で

久しぶりにサンタの役目を終えた私だが

翌日誰からも

靴下にプレゼントが入っていた

という話が出てこない

部屋を確認すると

気が付かずに

慌てて出かけて行った様子の三男や

中身を確認せずに

頬り投げてある夫や

中身は見たけれど

何もコメントがこない娘など・・・

( 一一)

それぞれが帰宅し

夕飯の時間に

「昨日サンタさん来なかった？」

と

待ちきれずに聞いてみた

夫だけ

「自分の好きな色のトレーナーが入っていた」

と言ってくれたがあとの二人は

「入っていたよ」

だけのコメントだった

プレゼントが好みでなかったのか定かではないが

サンタクロースに

感謝の言葉がない

きっと来年は

サンタクロースはこないだろう

（；￣ェ￣）

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