がん哲学外来 巣鴨カフェ「桜」
このブログから繋がった
らびらびっとさんと
巣鴨のがん哲学外来
巣鴨カフェ「桜」に参加してきた
(*^^*)
らびらびっとさんは
先月
全摘手術を受けたが
入院直前に
一人暮らしのお母様が網膜剥離
と
なってしまったそうだ
( ゚Д゚)
お母様の手術や入院など
様々な手配に追われ
自分の事を考える暇がなかったのに
自分が入院したら
いろいろな事が頭を巡り
ネガティブな思いが込み上げてきて
私のブログに初コメントを下さった
(^ω^)
会うのは初めて
なので
そんな方とはいつもやっている儀式がある
それは
顔から下の写真を送り合い
待ち合わせ場所で見つけたら
「AKOYA」「NON」
と
合言葉をいうという儀式
(^_^;)
私はこちら
(‘ω’)ノ
らびらびっとさんはこちら
(゜-゜)
二人とも
すぐに見つけて
お互い笑いあう
ゲームみたいに
ワクワクする
(=´∀`)人(´∀`=)
巣鴨カフェに行く前に
巣鴨駅近くの
「伯爵」
という昭和風の喫茶店で
一緒にランチをして交友を深めた
(*´▽`*)
おしゃべりに夢中で
うっかり写真を撮りはぐってしまったが
私達はドリアを注文
食事もコーヒーもリーズナブルで
なかなかお美味しい
(*’ω’*)
らびらびっとさんの
現在の悩みは
術後の放射線をどうするかという事
最初の予定では
放射線までが治療に組まれていたが
術前の抗がん剤の結果が
完全奏効
となったためなのか
放射線の計画がなくなっていたそうだ
(・∀・)
主治医に確認したところ
「完全奏効となっているのであまり意味がない」
と言われ
「それでもやりたかったらやってもいい」
という事も言われ
決断を自分に課されたそうだ
(-_-;)
らびらびっとさんは
HER2陽性化生がん
特殊な種類となり
全摘はしているがリンパ郭清もしているので
放射線をしてもしなくてもよいというのは
悩むところである
(-“-)
実は
らびっとさんのご主人は
大腸専門の医師だそうだ
そのご主人の意見は
「再発した時に考えてみてもよいのは?」
と
シビアな意見だった
( 一一)
とはいえ
再発したくないから考えているのに
というのが彼女の気持ち
とてもよくわかる!
腑に落ちる答えがみつからないまま
悶々とした日々を過ごしているのだそうだ
( ̄д ̄)
そんな話をした後
目的地である
巣鴨カフェに向かった
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
巣鴨カフェ代表だった山本さんは
昨年10月に天に帰った
AYA世代から闘病生活を繰り返し
最後の5年は
がんカフェのために尽くされた
今はその意思を
受け継いだスタッフが運営をしている
(-ω-)/
そのスタッフの1人に
子宮がんで治療されていた方がいた
その方が初めてカフェに参加された時
私も
そのカフェに参加をして話をした
抗がん剤治療が始まり
不安そうな気持でいた彼女に
パワーウィッグと言って
私が使っていたウイッグを託した
(‘_’)
あれから2年半過ぎて
今では巣鴨のスタッフとして
山本さんの後を引き継いでいる
(・ω・)ノ
巣鴨カフェでは毎年12月
山本さんが作ってくれた
クリスマス飾りをプレゼントしてくださる
それを繋げていくと
クリスマスツリーになるらしい
彼女が亡くなった後も
スタッフが引き継いで今年も頂いた
(・∀・)
巣鴨カフェは今年で5年目なので
毎年来られている方は
5個持っている
私は去年頂いたので
今年で2個目
(^-^)
カフェの後
らびらびっとさんを連れて
私が必ず立ち寄る
大福屋さんを紹介した
地蔵通りにある
「みずの」
(^’^)
ここの塩大福は
モチモチしていて
甘みの後に塩味が口の中に広がって
その味加減が
絶妙!
(*´▽`*)
らびらびっとさんとの出会い
そして
巣鴨カフェの語らい
それから
塩大福
全てが満足で
嬉しい1日だった
(*´꒳`*)
にほんブログ村
ランキング参加中!ポチッとよろしくお願いします m(__)m
人気ブログランキング
こちらもぜひ ポチッとお願いします m(__)m