初笑い | AKOYANONブログ

笑いの効果

大阪国際がんセンターで

「笑いとがん医療の実証研究」

の検証を2017年と2018年に

行ったとの記事を見つけた

(‘ω’)ノ

松竹芸能

米朝事務所

吉本興業

の協力で落語や漫才で

「笑い」を

がん患者にライブで楽しんでもらい

それが

気分やQOLにどう影響するかの検証を

行ったらしい

さすが大阪！（＾ω＾）

検証は

大阪国際がんセンターのホールにて

「わろてまえ劇場」

と名付けて2週間ごとに

全8回開催したそうだ

(*^-^*)

試験への参加は

乳がん患者が半数を占め

胃がん大腸がん肺がんなどの

患者だったらしい　

(´・ω・`)

検証の結果

「笑い」による

気分への効果が見られたが

毎回リセットされて

その状態は

2週間後までは続かない

との結果が出たそうだ

(;’∀’)

でも

「笑い」による

ポジティブな感情は

免疫機能や自己効力感やQOLに

良い影響をもたらすことが

予想されるとの事

ヽ(^o^)丿

研究を主導する

大阪国際がん対策センター所長の

宮代勲医師は

治療でがんが治る人は増えているが、サバイバーになってからの期間は
長く、特に働く世代のがん患者は仕事や家庭について悩みは多い。
そのため「治療が落ち着いたあとも大事だ」と宮代氏は言う。
「一所懸命やっているが、どうしていいかわからない場合もある。
「笑い」でがんが治るとはいえないが、「笑い」を楽しむ機会があると
ずいぶん違いますよという結果が出れば、本人も家族も、社会としても
がんを受け入れやすくなるのではないか」

インタビューで

このように語ったらしい (-ω-)/

(参考ＨＰ)日経BP「がんナビ」
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201902/559740.html

笑いの作用を持続するには

毎日笑う事を心掛ける

とよいね！　

（´∀｀*）

先日

落語の山遊亭金太郎師匠の弟子

山遊亭くま八さんから

落語のライブのお知らせが届いた

1月10日両国江戸博ホールにて顔見世興行を企画しました！
総勢26名の出演です。
実は出演者は全員、うちの師匠の激励の会、偲ぶ会に手弁当で参加して下さった方々です。
今回、顔見世興行という側面もありますが、恩返しできたらという思いでも企画しました。
なのでこの企画全部僕が仕切ってます！
顔見世興行の収録配信を翌1月11日11時～配信を開始致します。
正月顔見世興行を配信するという新しい取り組みです。どうかお付き合い下さい。
webでも10日間見られますのでよろしくお願いします。

山遊亭くま八 [グループ管理者]

https://hatsuseki-kaomise.peatix.com/view

コロナ禍の中

イベントを開催するのは大変

でも

ライブ配信なら自宅でも見れるから

安心だよね　(*^-^*)

チケット購入された方は

10日間

いつでも見られますので

笑いが欲しい方

是非お勧めいたします

(^o^)／