人生の終盤
夫の両親は
夫の兄夫婦と同居している
義父は89歳で義母は93歳
会う度に今までできていた事が
できなくなるという姿を目にする
( 一一)
義母は
車いすの生活となり
会話もおぼつかなくなってきて
さっき会話した内容を
また繰り返すという状況がおきている
(-_-;)
食べ物も
飲み込む力がなくなり
固形物は食べられなくなった
そのため食事は義理姉が
食べられるように工夫してくれている
(-ω-)/
義父も同様に
物忘れも多くなり
自分が思っている事と頭と体が伴わず
いら立つことも
しばしばあるようだ
(>_<)
そのため
義母との衝突もあり
間に入る兄夫婦は
大変な思いをする事もあるらしい
(ーー゛)
兄夫婦は
実に
よく介護をしてくれている
そして
家族にとってどのようにしたらよいのか
常に悩み
考えてくれている
(‘ω’)ノ
一緒に住んでいない夫と私は
ただ
話を聞くだけしかできないが
介護をしながら
自分達の生活を守っていくのは大変だ
(~_~)
そんな様子を見ながら
ふと
自分の人生の最後を想像してみた
私は今のところ
再発せずに過ごす事ができている
でもいずれは
最後の時がやってくる
(-“-)
がんで亡くならなかったとしても
体の機能は年々低下して
老いには勝てない
自分の最後は
どんなふうになるのだろう
(=_=)
全ての執着を手放して
穏やかな
人生の終盤を迎える事ができたら
と
望んでいる
(。-_-。)
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