がん哲学外来市民学会
昨日と今日の
2日間に渡って
がん哲学外来市民学会
コーディネーター養成講座に
参加した
(-ω-)/
コーディネーター養成講座は
年に1回開催され
毎年開催地が変わる
去年はコロナ禍となり
開催することができなかった
そして
今年は群馬で行われ
初のオンライン開催となった
(^ω^)
この講座を3回受講し
カフェへの参加レポート提出や
小論文提出などの要件を満たし
がん哲学外来市民学会で認められれば
市民学会認定コーディネーターの
資格が得られる
( `ー´)ノ
がん哲学外来カフェには
多様性が認められているが
「がん哲学外来」としての
共通の規範も必要
そのための
コーディネーター養成講座
(^’^)
資格がなくても
カフェを開催する事は
できるんだけどね
どうせなら
資格がほしいなと思って
参加してみた
(・ω・)ノ
今年のテーマは
「人生の邂逅に観る不連続の連続性」
邂逅
難しい言葉だが
要するに
思いがけず出会う事
私とがん哲学外来との出会いも
思いがけずの出会い (^_^;)
がん哲学外来の考え方の根本には
樋野先生が感銘を受けた1人
内村鑑三の考え方が関わっている
なのでまずは
内村鑑三の紹介 (‘ω’)ノ
そして
患者のサポートをする団体の方や
大学病院の教授や医師達が
それぞれの立場から
テーマに沿った講義をされた
(^-^)
また
開催地の群馬県にある
カフェの様子や
群馬交響楽団の演奏など
開催地ならではの
プログラムもあった (*^^*)
その他
グループに分かれての話し合いでは
それぞれのカフェの様子や
これから始めたいという方々の
有意義な情報交換の場となった
(*´Д`)
会の最後には
「言葉の処方箋」
ドキュメンタリー映画の
野澤監督や樋野先生
出演者の方との
座談会もあった (^.^)
皆さんにもシェアしたい
為になる話が
たくさんあったけれど
それは追々
ご紹介していききますね
(*^▽^*)
この2日間
長時間椅子に座って
Zoomの講義を聞いていたので
お尻が痛い
学生の気分になった感じ
(;^ω^)
でも
私が学生の頃は
いかに
起きているふりをして寝るか
という事が課題でしたが・・・・
(;´∀`)
年1回の開催の養成講座だから
私が申請可能となるのは
3年後
先は長いね
(>_<)
そうそう
今月の
花野井メディカルカルカフェは
6月19日(土) 14時~16時
ZOOMにての開催
申し込み先はこちら☟
https://forms.gle/6H5XWeXbTHNpSn437
心の中に溜まっているものを
スッキリさせて
前に進もう!
よかったら
お手伝いいたしますよ
(^_-)-☆
にほんブログ村
↑ランキング参加中!ポチッとよろしくお願いしますm(__)m
人気ブログランキング
↑こちらもぜひ ポチッとお願いします m(__)m