ドキュメンタリー映画
今日は
常盤台教会のがんカフェで
がん哲学外来の
ドキュメンタリー映画
「がんと生きる言葉の処方箋」
をZOOMにて
上映するという情報を得た
( ゚Д゚)
私は5月8日に
同じ
ドキュメンタリー映画の上映会
を行う実行委員メンバーなので
その映画会前に
ちゃんと観ておきたくて
参加した
(‘ω’)ノ
映画では
樋野先生が始められた
がん哲学外来の考え方に共鳴して
がんカフェを開催した
4人のがんサバイバー達を中心に
それぞれのカフェの様子が
映し出されていた
(^ω^)
台本を読んで描いていく映画ではなく
がん患者やその家族の
生の声がそのまま聞ける
ドキュメンタリー映画なので
同じがん患者として
痛いほど気持ちがわかる
(-ω-)/
主人公の4人は
それぞれ年代は違い
住んでいる場所も違う
共通点はがん患者という事
そして
樋野先生の処方箋に
励まされた方々
その言葉を通して
がんと共に生きる道を
示してくれた
(^^)
映画の中では
沢山の処方せんの言葉が
語られた
特に樋野先生が語る言葉には
温かみがあり ほっとする
(*^^*)
<映画の中での言葉の処方箋>
- 解決できなくとても解消はできる
- マイナス×マイナス=プラス マイナスの人間同士が集まればプラスに変わることができる
- あなたはそこにいるだけで価値がある存在
- 病気は人生の夏休み
- 生きている限り、人には使命がある
- 問題は寿命の長さではなく何をしたか
- がんも病気も個性の一つです
- 使命感があれば寿命は延びる
- 全力を尽くして心の中でそっと心配する、どうせなるようにならないから
そして
がん患者であっても
自ら使命感をもって
がんカフェを開催している方々に
自分自身の気持ちと共感し
勇気をもらえた
!(^^)!
闘病している方やその家族の方々
そして
生きる意味が解らず
悩んでいる方にも
ぜひ観てもらいたい映画
映画の中では
「病気であっても病人ではない」
の言葉通り
自分の人生をしっかり見つめて
楽しんでいる
がんサバイバー達がいるよ
(*´Д`)
本当はね
昨年いろんな場所で
上映する予定だったのだが
コロナ禍となってしまって
できなくなってしまった
(>_<)
どんな映画なのか
もっと詳しく内容確認したい方は
映画の公式サイトから
予告が見れます
DVDも好評発売中!
がん哲学外来映画公式サイト https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website
それから
関東地区にお住まいの方
5月8日に上映会をやりますよ
ヽ(^o^)丿
場所は
つくばエクスプレス線の
流山おおたかの森駅の目の前にある
流山おおたかの森ホール
一部は映画上映
二部は樋野先生と野澤監督の話
三部はバイオリン演奏
チケットは大人1000円
中高生500円
チケット申し込みは予約制
チケット代金は
当日現地にて引き換え
(”ω”)ノ
もし観てみたいと思う方は
このブログにコメント下さい
初めてコメント下さる方は
非公開となりますのでご心配なく✋
チケット希望と書いて
枚数をお知らせください
(^o^)/
この映画の上映会の企画はね
この映画にも出演した方が企画したの
でも残念ながら
第一回めの実行委員会を最後に
亡くなってしまった
だから残されたメンバーは
彼の思いを引き継ぎ
沢山の方に観て頂きたいと思っている
( `ー´)ノ
一緒に泣き
一緒にパワーをもらいましょう!
きっと考え方やこれからの生き方が
変わるきっかけになると思いますよ
(*^。^*)
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