再確認したら
一昨日書いた記事の中で
ガンマナイフは
自由診療
と書いてしまったが
保険適応となっているらしい
そんなの知っていたよ (-ω-)
という方もいらっしゃるかと
確認不足でした (;’∀’)
こそっと書き加えました
ごめんちゃい m(__)m
鹿児島の
オンコロジークリニックでは
植松稔医師が
ガンマナイフを更に発展させ
独自に開発した
スーパーフォーカルユニット
という装置を使用しているらしい
(´・ω・)
この装置では
四次元ピンポイント照射療法
が可能となり
よりピンポイントに
がん細胞を取り除く事ができる
ただし
自由診療となるので
高額な費用が必要 💴
2007.07.02 日経ビジネス特別版 「がんの診断と治療」より https://medical.nikkeibp.co.jp/all/special/PET/colinter/cure/009.html
通常のガンマナイフは
三次元ピンポイント照射
1968年にスウェーデンの
脳神経外科医
レクセル教授によって
開発された放射線治療装置
(‘ω’)ノ
1990年に
日本で初めてのガンマナイフが
治験機として東京大学に導入
その後改良がなされ
1996年より
保険が適用となった(*^_^*)
検査費用などをあわせて
約60万円程度かかるが
健康保険の適応となっているので
自己負担額は
3割負担だと約20万円
高額療養費制度の利用も可能
(^^)
(参考HP)日本ガンマナイフ学会 「治療費について」 http://www.gamma-knife.jp/gammaknife/expence.html
でも
どこの病院にも
置いてあるわけではない
(>_<)
なぜ私が
ガンマナイフを調べているか
と言うと
脳転移してしまった
隊員の事が頭にあるから・・・
彼女は今このような
治療を受けているはず
( `ー´)ノ
彼女が入院している病院を調べたら
昨年
放射線科がリニューアルし
新しい機械を導入したらしい
そこに
定位放射線治療の機械
が導入と書いてあった
(^ω^)
定位放射線治療は
がんに対してすべての方向から
腫瘍に集中させて放射線を投与
そのため
がんへの放射線集中性は
格段に向上する
定位放射線治療で
用いる放射線としては
ガンマ線・X線・粒子線等があり
コバルトから出るガンマ線を用いた
ガンマナイフによる治療成績が
多数報告されているらしい
(*^-^*)
(参考HP)日本ガンマナイフ学会 「定位放射線治療」 http://www.gamma-knife.jp/radiotherapy/stereotacticradiotherapy.html
だいじょうぶ
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