松戸ランチ会議
AKOYANON２１隊
うー隊員から
会議の要請があり
昨日
松戸にてランチ会議を行った🍴
とはいえ
初対面なので
先日のみみ隊員の時と同じく
首から下の写真を送り合い
なぜか２人とも
同じボーダー柄の服
（*^_^*）
既に気の合う予感 💜
そして
指定した店の前で
「AKOYA」(*´∀`)♪
「NON」♪( ´θ｀)
と合言葉を交わす
うー隊員は
３年前に乳がんになり
右乳房全摘し
同時再建を行った
乳房再建は大きく分けて
自家組織による方法
人工乳房（インプラント）
の方法がある
彼女はインプラントによる再建
日本で使えるインプラントは
アラガン社製のプレストインプラント
しかし
昨年７月に
リンパ腫の一つであるBIA-ALCLを
発症する可能性があるとして
リコールとなり
唯一日本で使用できるインプラントが
使用停止となった (ﾟдﾟ)！
でも 発症するリスクは低い
現在症状のない患者さんについては
すでに埋め込んだインプラントを
手術をして取り除く必要はなく
定期検診を欠かさずに受ければ
不安なく日常生活を送れるらしい
彼女も定期検査は欠かさず行き
特に何も問題はない
（ ＾ω＾）
(参考HP)E－Bec アラガン社製ブレスト・インプラントと ティッシュエキスパンダーの 販売停止と自主回収について https://www.e-bec.com/implant-recall
うー隊員は
乳房再建する形成外科の先生に
ナチュラルな下垂感を
リアルに再現してほしい
とお願いしたそうだ (*´з`)
日本の形成外科の技術は素晴らしく
どんな乳房でも ！？
要望にお応えして 作ってくれるらしい
でも片方だけ大きくても
若々しくても困るので
年齢相応なナチュラルな下垂感
と念を押してお願いし
満足感のある新しい乳房
を手にいれた
(*^^)
私も当初は 全摘と言われていたので
主治医に 再建の事を尋ねた事があった
私の場合
リンパ切除は免れなかったので
術後は放射線がある
人工乳房は
放射線と相性があまりよくないらしく
もし再建するなら
放射線治療が終わって
何年か経った後の方がよい
と言われた
どちらにしろ
リコールの件もあったので
今は 人工物を使っての再建はできない
自分の皮膚を使っての場合は
がん体質であると その皮膚から
新たにがん細胞ができる可能性もある
どちらを選んでも
再建の場合は
メンテナンスも必要になる
再建すればいいや
と軽く考えていたけれど
いろんなリスクもあるという事も
考えておかないといけないんだと思った
(-_-;)
全摘をした友人Aさんの場合
手術をした病院に形成外科がなく
同時再建が出来なかった
後から再建する方法も考えたが
特に不便は無かったし
また痛い思いをして手術をするのは
嫌だったので
再建しない
選択をしたそうだ
(*´Д｀)
再建については
それぞれの状況も違うし
リスクも考慮しながら
検討するとよいと思う
でもね
傷跡を見て辛い思いをするなら
ニューオッパイも悪くないかなと思うよ
(^-^;
それから
再建を考えている方に
嬉しい知らせが・・・
今年の８月に
米国シエントラ社製品のインプラントが
日本での販売が承認された
(参考HP)プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000023550.html
という事は
同時再建も可能になったという事かな？
形成外科がない病院はできないので
主治医の先生に聞いてみてね
(*^^*)
(参考HP)日本乳癌学会 Q27．乳房再建について教えてください。
そして今日のランチは
前菜とサラダとエビのクリームスープ
オムライス
パンケーキとコーヒー ☕
楽しいランチ会議でした
ヽ(^o^)丿
うー隊員は
とにかく明るくて
笑顔がとてもステキな方
大変だった体験談を
ポジティブに話をしてくれて
元気をもらった ✨
他にもランチ会議を希望する方
近隣だったら開催しますよー
(^O^)／
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