癌になった意味
病気から1ヶ月の間に いろんな事が変わってしまった
なぜ神様はこの病気を与えたのだろう
なぜ?
全ての事柄には意味があり どんな事でもそこには何かのメッセージが込められている
今までも予想外の出来事や試練があった時 その時は分からなくてもこの為だったのかと後から気付かされる事があった
だから 乳がんになったのも意味があるはず
副作用の吐き気と倦怠感に襲われながら その意味を考えた
今 この病気を用いて私にできる事
2人に1人はがんになる時代
いつかは自分や家族ががんになるかもしれない
がんじゃなくても 命の時間と向き合わなければならない時がくる
もしかするとそれは考える間もなく 突然奪われてしまうかもしれない
他人事ではなく 貴方にも起こる出来事
身近な人達へメッセージを伝えていこうと思った
そのために 病気の事を親しい友人達に打ち明けた
びっくりしたと思う
何と言ってよいか言葉が見つからなかったと思う
私自身も何年か前に友人から乳がんだと打ち明けられた時
何と言ってよいか言葉が見つからなかった
でもあの時 彼女が打ち明けてくれたおかげで
私が病気になった時に相談できた
心強かった
私が病気になった事で それを知った人達が自分の体を大事に思い検診に行き
私が病気と真っ直ぐ向き合って乗り越えていく姿を見て 自分の人生の課題と向き合う事を考えてもらえれば
私が病気になった事が とても有意義な意味に変わる!
だから大丈夫!
この試練は乗り越えられる!
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃げる道をも備えていてくださいます。
コリント信徒への手紙10章13節
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仰る通りかと私も思っています。
私は無宗教ですが、ハワイにてキリスト教の宣教活動をなさっていらっしゃる牧師夫婦と親交があります。
牧師夫人がいつも、私に仰っること…
「神様はご自分では手をかしませんが、他の誰かを使って、いつも手をかしてくださいます」
正にその通りで、今回、病を得て、今に至るまで、様々な方に手をかしていただきました。
神様の存在を意識した究極の出来事は…
私は病の事は牧師夫妻にはお伝えしなかったのにも拘らず、
オペの1週間前に夫人から、手編みのレースの敷物がエアメールで届きました。
いつも、寄り添っています、のメッセージが添えられていました。
神様の力を感じた瞬間でした。
病室に持参し、ベッド脇に置いた家族写真のフレームの下に敷かせて頂きました。
起こる事に偶然はありません。
全て必然で、意味のある事です。
これからも、起こる出来事を受け止め、意味を考え、ワクワクしながら、暮らしていきたいものです。
力強いコメントにパワーを頂きました。ありがとうございます。私もいろんな方々との出会いの中で、神様からの愛を受け取っていたんだと改めて気づかされました。orangemanさんが私のブログに目を留めてくださったのも感謝です(*^_^*)
『神様は耐えられない試練を与えない』頭では分かっているつもりでいても、試練にぶち当たるとだいたいそう思えるまでに時間がかかります。人生半分は過ぎているでしょうし、それなりに試練もありましたが
(´・ω・`) 私は宗教のことはわかりませんが、神様はいると信じています。日本は八百万の神の國ですし❤︎
私は強い人間ではありません。弱くて一人では耐えられないのでクリスチャンになりました。中学1年生の時です。親がクリスチャンだったわけではなく、たまたま通っていた幼稚園がキリスト教だったのでそこで神様の事を知りました。でも、模範的なクリスチャンではなく、教会から離れていた時期もありました。そんな私でも神様は見放すことはせず、いつも傍にいてくださいました。それは後から気付きました。今も辛い時は神様に助けを求めないと前には進めません。もし貴方がクリスチャンでなくても神様がいると信じているのであれば、辛い時は委ねてみてください。心が軽くなりますよ(*^-^*)