がんというやつは
外からのウイルスにより感染する病気と違って がんは自分の細胞から発生した異常な細胞のかたまり
正常な細胞は体の状態や周囲の状態により 増えたり増えるのを止めたりするが
がん細胞は体からの命令を無視して勝手に増え続け 周囲の組織が壊れたり がん細胞が増え続けたりする
まるで反抗期の駄々っ子のようだ
この駄々っ子をなだめるために それぞれのタイプにあった治療法がある
ある意味 子育てと一緒?
その子の内なる声を聴き その子が何を必要としているのかがわかれば 問題の解決する糸口は見えてくる
そのほとんどが愛
親からの愛情
親は与えているつもりでも 子どもは与えてもらっていないと感じる
だからぼくを見て! 私を見て!
と問題を起こす
自分の体もそう
自分の心が弱っている時 自分の体に愛情が足りていない時
私を見てと自分自身に相図を送る
それが病気なのかもしれない
以前読んだ本で『チャック・スペザーノ博士のこころを癒すとカラダが癒される』というのがある
特定の心のかたよりは 特定の病を生むとして心と病の対応が載っている
がんはどんな心が生んだ病なのか 気になって本を開いてみた
『がんは自分自身の怒りが肉体に現れたもので、罪悪感や自己攻撃のある場所を反映している。がんが発生する6ヶ月から18ヶ月前に、身近な人との関係でトラウマがあり、自分自身を傷つける事で相手をも攻撃している。がんは与えたいという欲求を示すが、その欲求があまりにも激しくなったり、与える場所を間違ったりする。また、人生における次への章の恐れ、過激な変化への恐れも表している。腫瘍は私達の抑圧された怒り、悪意、そして表面には現れない相反する懸念体系を表している。』
簡単に要約すると 心の奥底に潜んでいる未解決なものが原因となっているという事
乳がんの場合 左胸は母親 右胸は父親
私の場合左胸
思い当る事が山ほどある
何れは向かい合わなきゃと思った母との関係
かなり手ごわいので できるだけ避けようとしていた
それが潜在意識の中で自分の体を攻撃してきたのだとすれば 自分自身がそれに立ち向かっていく時がきたという事
確かに今なら解決する糸口が見えてくるかもしれない
またひとつ がんになった意味を見つけた 👀
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『癌は、1番安全な場所にできる』という文献を読んだことがあります。にわかには信じられませんでしたが、何人もの 癌を罹患された方とのセッションで「もしかしたら本当かもしれない」とも思わされました。そしてそれを私と共有したその方々は、今のところ元氣に過ごされています。そう思うと、おっしゃる通り、潜在意識からの投げかけなのかもしれませんね。
癌は自分の細胞からできた病気ですからね。外からやっつけるのは医者の仕事、中からやっつけるのは自分自身。その両方から攻めていけば消滅するはず!と私は思っております(`・ω・´)ゞ