ニ―バーの祈り
アメリカの神学者ライホールド・ニ―バーが
1943年の夏 マサチューセッツ州の小さな教会で祈った有名な祈りがある
神よ 変えることのできない事柄については
冷静に受け入れる恵みを
変えるべき事柄については変える勇気を
そして それら二つを見分ける知恵を
われらに与えたまえ
アルコール依存症や薬物依存症の更生プログラムにも採用され
宇多田ヒカルの《Wait&See~リスク~》の歌詞の一節にも使われている
検査結果待ちの一週間 毎日この祈りを口にしていた
もしも全身にがん細胞が広がっていたら
私はその事実を受け止められるだろうか・・・
ここから逃れたい 逃げだしたい
もがけばもがくほど 苦しくなる
この状況から抜け出すためには
変えられない事柄を 冷静に受け入れるという事
たとえそれがどんな結果だとしても
受け入れる事ができれば
新たな道も見えてくるはず!
にほんブログ村
↑ランキングに参加中! ポチッとお願します
こちらもついでにポチッとお願します⇒https://blog.with2.net/link/?id=2047383
拝見してて、心が痛いです。
「変えられない事柄を 冷静に受け入れるという事」
それがどんなに難しいか、その場にならないとわからないんだろうね。
自信無いなぁ・・
暑くなってきました。お体大切にして下さい!
こんにちは(*^^*)
本当に病気になると今でなんとも思わなかった日々の事がひとつひとつ感じながら生きる事ができるようになりました。
頭ではわかっていても、その立場にならなければ本当の意味はわからないもんですね(^_^;)
『大丈夫❗』と思える日もあれば不安しかもてない日もあったり…。
心を整理する、受け入れる心を持つ病気に支配されないというバランスは難しいです
夏がやってきました。
体調に気を付けて下さいね
一人では変えられない。だから祈るのです。クリスチャンでなくても、苦しい時の神頼みされた方はいらっしゃると思います。胸のうちを吐き出して祈ると見えなかったものが見えてきます。
私も気分が上がったり下がったり、毎日がジェットコースターのようです。最近はようやく、その時々の気分を受け止める事にしました。落ち込む時はとことん落ち込んでいます。でもね、そんな時に限って友人からのメールやlineがきたりして・・・ (見られているのかしらと思うくらい) ほんと、有り難いです。一緒に楽しい事を考えましょう! 病気がいたたまれなくなって逃げちゃうくらいに・・・(*^^)v
目の前に起こること、人の問題もすべて、自分の中の問題であり、良いことも悪いこともすべて祓いゼロになる・・・分かっているつもりでも、いざ自分の身に降りかかったら…まだまだ自信がありません。経験者のお話は、覚悟の必要があることを学べます。ありがたいです。
仰るとおり、自分に起こる出来事はすべて自分の問題からきている事。偶然ではなく必然的な出来事。だから問題を解決していくのも自分しかないのです。わかっちゃいるけどなかなかできないのも現実・・・ 難しいですね。