癌
と聞くと まず誰もが死という言葉が浮かぶ
私もそうだった
自分の命はあとどれくらい?
余命宣告を受けたわけでもないのに
残りの時間が気になる
病気の事を調べると5年生存率〇〇% 10年生存率が〇〇%と出てくる
私はその生存率の中に入れるのだろうか
入れなかったらと考えると・・・
昔は癌の告知は家族だけ 本人には知らせない
そんな事が当たり前だった
今は簡単に「癌です」と本人に告知される
「風邪です」とか言われるみたいに・・・
でも それだけ不治の病ではなくなってきたという事
医療は日々進歩している
癌になったからと言って 癌で死ぬとは限らない
先の事はわからない
なら 不安な気持ちのまま過ごすのはやめよう
やりたい事をやってみよう
人生の時間は限りがある
それは誰にとっても同じ
ぶっといベルトで腹をくくった
癌=死ではない!
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はじめまして。ブログ拝見しました。私も同じタイプの乳ガンで、6月末から治療に入りました。いろいろ考えてしまいがちですが、無理せず、がまんせず、自分中心に、前向きに、お互いに立派なガンサバイバーになりましょう。
ありがとうございます。同じタイプの乳がんの方からのコメント大変心強いです。いろいろと不安な事もあると思いますが、病気はある意味、神様からの大きなギフトでもあります。今まで知らなかった新しい世界も見れて視野も広がります。悪いことばかりではないですよ。一緒にがんサバイバーとしてenjoyしましょうね。
その太いベルトを巻いた肚からの言葉。簡単に出た訳ではない、力強い言葉。必要としている人に届けと願います!
医療は日に日に進歩していますからね。がんのイメージを払拭するためにも宣言いたします。周りにがんにかかっている方やそのご家族の方がいましたら、是非言ってあげてください。癌=死ではない!