誰かのために

先日

都内のがんカフェにて

地元の方々から

伝説のボランティア

と

呼ばれている方に会った

( ﾟДﾟ)

その方は

89歳の男性で

60歳で定年した後

誰かの役に立ちたいと

様々なボランティア活動を

約30年近くもされてきたそうだ

(-ω-)/

その方の外見は

どう見ても

80代前半ぐらいにしか見えず

背筋もピンとしていて

頭もしっかりとされている

(‘ω’)ノ

現在も

デイケアセンターなどで

転倒防止のための健康体操を指導する

ボランティアとして

活動されているらしい

指導しているのは

ご自分より若い方ばかりだそうだ

(;^ω^)

がんカフェにも

87歳の

弟さんの付き添いとして

参加されたのが

きっかけとなっている

（＾ω＾）

弟さんは

2年ほど前に

余命1年と宣告をされたそうだが

治療の効果があったからなのか

2年経った今でもお元気にされている

(*^-^*)

ただ

足腰が弱くなってきているので

足もとがふらつく事もあり

心配なので毎日連絡をとり

様子を見に行ったり

出かける時は

一緒について行くそうだ

(￣д￣)

なぜ今でも

ボランティア活動をされているのか

と尋ねたら

自分が誰かの為に役に立てることが嬉しい

と仰った

きっとそれが

彼を元気にしている

源なのかもしれない

( ˘ω˘ )

彼が30年近く

地元で行ってきたボランティア活動は

子ども食堂などに発展したり

更にいろんな方々により

その活動が広がっているようだ

だから

伝説のボランティアと呼ばれているらしい

(´ー｀)

最近の世の中は

自分本位の事件など

暗いニュースが耳に入ってくるけれど

このように

人生の先輩が素晴らしい生き方を

見せて下さると

温かい気持ちになれる

(*´Д｀)

私も

誰かのために

役立てますように✨

(^-^)

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