定期検診

昨日は

3か月毎の

定期検診の日

(-ω-)/

腫瘍内科と腫瘍外科と

交互に行うので

昨日は

腫瘍内科の主治医と

半年ぶりの再会

(*^^*)

久しぶりの外来だが

ゴールデンウイークの

しわ寄せがきているらしく

病院の前の道路から渋滞をし

敷地内に入ってから

駐車場に停めるまで

30分以上もかかってしまった

(-_-;)

でも

診察はスムーズで

すぐに呼び出しベルが鳴った

(‘ω’)ノ

ドアを開けると主治医が

落ち着いた優しい声で

「変わりはないですか？」

と聞いた

特に何も

気になる事がないので

「大丈夫です」

と答えた

（＾ω＾）

今回の診察は

問診と直診のみ

主治医は胸の音を聞いた

「いい音ですね」

酸素飽和度も測った

「問題なし」

脇のリンパや首などを触った

「こちらも異常なし」

胸を見せたら

「きれいですね」

と褒められた

(;^ω^)

胸を見せて“きれい”

と言われて

一瞬ドキッとするが

これはもちろん

傷跡がきれいだという事

それから

「きれいな形で残っている」

とも言われた

(^.^)

私が全摘か温存か悩んでいた時

「ある程度形が残るなら温存、申し訳ない程度で残るならスパッと切ります」

そのように

乳腺外科の主治医に言ったら

「大丈夫。胸の形は残ります。」

と言ってくれたので

温存にしたという話をした

(￣д￣)

すると

「外科の先生は術後の形を想像して判断するんですよね。だから、きれいに残らない場合は温存を勧めません」

と

先生は教えてくれた

( ﾟДﾟ)

帰り間際に

先日亡くなった友人の話をした

同じ主治医だから

先生もよくご存じだった

( 一一)

私は

彼女がこっそりつけた

先生のあだ名をお伝えした

「実は私も、彼女と話をする時、そのその呼び名で先生の話をしていたんですよ」

先生は少し笑みを浮かべて

聞いてくれた

「聡明な方でしたね。よく記憶に残っている方です」

そう仰った

彼女から手紙をもらったそうだ

( ˘ω˘ )

定期検診の結果は問題なし

先の見えなかったあの時から

もうすぐ4年

そして

いよいよ５年目に突入

(*´▽｀*)

残念ながら

4年目を迎える事のできなかった

トリネガの友達

彼女達の分もしっかりと生き切らなきゃね

( ｀ー´)ノ

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