お別れの時

先日亡くなった友人は

15日(月)15時30分

荼毘に付された

(-ω-)/

彼が亡くなった翌日の深夜

既読にならないはずのLINEが

既読となっていた

一瞬

「やはり夢だったのでは・・」

と思ったが

「奥様がご覧になっているんだ」

そう思って

奥様にＬＩＮＥで呼びかけた

( ﾟДﾟ)

彼のご家族は

奥様だけと聞いていた

だけど

奥様と直接繋がっているカフェの方は

誰もいなかった

( 一一)

今後の事など

詳細がよくわからず

奥様もきっと一人で

心細いだろうと思っていた

(-_-;)

奥様は

私の送ったLINEに返信を下さり

そこから

いろいろと話をした

彼のLINEだったので

彼と話をしているような

不思議な感覚だった

(゜_゜)

奥様と繋がった翌日

ご遺体が安置されている葬儀社へ

一緒に行った

そこには

最後に別れた時の彼とは

別の彼が

横たわっていた

(T_T)

葬儀は行わず

直葬という形だったのだが

彼に会いたい

という方がたくさんいたので

奥様は友人達がお別れできるように

ご遺体が安置されていた葬儀社に

メッセージカードとペンを預けて下さった

(^-^)

ご遺体の側には

来られた方が書いた

メッセージカードや

それぞれが持ち寄った

お花が飾られ

とても

華やかな空間となっていたようだ

(*^^*)

そして

荼毘に付される時

みんなが持ち寄った

色とりどりの花と

沢山の

メッセージカードに囲まれて

棺の蓋が閉じられた

(-“-)

その後

彼とカフェで交流のあった

僧侶がお経を読み

彼がボランティア活動をしていた

教会のシスターが祈りを捧げ

参列者全員で

「いつくしみ深き」の賛美をした

なんとも

不思議な光景だった

(^_^;)

宗教の枠を超え

友人達の愛がたくさん詰まっていて

彼の生き様がそこに現れていた

実に

彼らしい最後の時だった

( ｀ー´)ノ

彼からは

たくさんの事を学んだ

そして

新たに奥様との繋がりを作ってくれた

これは

彼から渡されたバトンだなと思ったよ

(*^^*)

きっと今は

同時開催日のカフェにも

迷うことなく行く事ができて

天国のカフェも増えて

ますます

忙しくしているだろうな

(*^-^*)

お疲れさまでした

そちらに行った時は

天国のカフェをご案内くださいね

でもしばらくは

こちらにいますので

お待ちください

また会いましょう！

(^’^)

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