辛い出来事
先日
リンさんの墓参りに行った帰り
ハセガワさんとリンさんのお嬢さんと
3人でランチをし
いろいろと話をした
(*^^*)
ハセガワさんは
お嬢さんが生れる前に
リンさんと同じ職場だった方で
その頃の
リンさんの話をしてくれた
(*^-^*)
お嬢さんは
現在の様子を教えてくれて
サークル活動が楽しいとか
一人暮らしの料理の話とか
大学生活を満喫している様子を
話をしてくれた
(^’^)
人と関わるのが好きだと言う彼女は
あまり
会った事のない私達にも
臆することなく
何でも笑顔で明るく話をしてくれた
おかげで
とても楽しいランチタイムだった
(*^▽^*)
帰りの電車の中で
私は今まで
気になっていた事を聞いてみた
(-ω-)/
実は
彼女のお父さんは
リンさんが亡くなる2ヶ月前
突然亡くなった
( 一一)
リンさんの事を
いつも
側で見守っていたご主人が
先に逝くとは
誰も予測していなかった出来事だった
(-_-;)
リンさんが亡くなった後に
彼女に会った時も
リンさんが書いた遺言ノートを私に見せて
大きな目でじっと私を見つめ
気丈に振舞っていた
( ̄д ̄)
当時高校生だった彼女は
あの状況の中で
どんな思いだったのか
その事がいつも
頭から離れなかった
人づてに彼女が
大学生になった事を聞いた時は
少しホッとした
( ˘ω˘ )
その事を話してみたら
「あの頃の記憶があまりないんです」
と彼女は言った
無になって何も考えられなかったそうだ
( ̄ー ̄)
そうだよね
無になるしか
自分を守る方法がなかったのだと思う
そして
ぽつりぽつりと
その時の思いを
私に話をしてくれた
(-“-)
「今まで誰かに話をした事があった?」
と聞いたら
「誰にも話をしていなかったかも」
そのように言った
「じゃあ、少し前に進めたね」
と私は言った
(^^)
今までは
自分の思いを閉じ込めておかないと
進めない状況だったけれど
それでは
心が重たいからね
これからは
少しずつ出していくといいよ
そう伝えた
(‘ω’)
辛い体験だったけれど
あなたには
乗り越えていく力があるから与えられた事で
その経験は
いつか必ず!
このために
必要な出来事だったんだ
と
思える時がくるよ
と
アドバイスもしてみた
(‘ω’)ノ
「そうかな?」
と首をかしげる彼女に
「そうだから!」
と
私は言い切った
( `ー´)ノ
彼女がどんな素敵な女性になっていくのか
リンさんに代わって
見守っていきたいと思った
なので
サークルの発表を見に行く約束をした
リンさん
あなたの娘の成長が楽しみだね
(*’ω’*)
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