人生の終わりの迎え方
今年は
元旦からの出来事を見ると
生と死について考える年なのかな
と
ふと思っている
(-“-)
そんな風に感じていたら
年賀状を送った友人から
「誰にも知らせていないのだけど喪中だったので・・・」
と
LINEがきた
( ゚Д゚)
亡くなったのは友人の兄
亡くなったのは
6月頃らしいのだが
自宅で倒れているのを
発見したのが7月
(-ω-)
郵便物が溜まっていて悪臭もしたので
ご近所の方が
民生委員に連絡をし
民生委員の方から
警察に連絡があったらしい
(;’∀’)
友人兄は64歳
30年以上前に離婚し
奥さんは家を出て行き
実家で両親と一緒に
子どもを育てた
( ̄д ̄)
でも
20年前に父が亡くなり
数年後に
母も亡くなったので
その後は
息子と2人暮らしだったそうだ
(‘ω’)
友人の兄は
ちょっと難しい方だったらしく
友人とは疎遠になっていたらしい
息子は現在39歳
独身で一人暮らし
2年前までは
一緒に住んでいたそうだが
折り合いがつかなくなり息子が出て行き
音信普通になっていたそうだ
( 一一)
そんな状況での突然死
発見されるまで
時間が経ってしまったので
ご遺体は警察に保管され
友人に連絡がきたのが10月
いろんな手続きを終えて
埋葬できたのが11月だったそうだ
(-_-;)
話を聞いて
それぞれの立場の
いろんな思いが交差する
(-_-)
家族の人が側にいたら
助かっていたかもしれない
親しい友人がいたら
身元がわからなくなるくらい何日も
過ぎる事はなかったかもしれない
(>_<)
どこで
ボタンの掛け違いをしてしまったのだろう
孤独死というのは
身寄りのないご老人のイメージだったが
友人の兄は
まだ60代
(。-_-。)
家族や友人との関わり方によって
自分の最期の時は
どのようになるのか決まるのかなと
感じた
人の命の時間は誰にも分らない
ボタンの掛け違いは
早めに直そう!
( ̄ー ̄)
友人のお兄さんのご冥福を祈ります♰
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