月1回開催している

あびこカフェでは

毎回

樋野先生の著書から選んだ言葉を

カードにして渡している

今月のあびこカフェはこれ!

(・ω・)ノ

この言葉は

詩画作家の星野富弘さんの言葉を

樋野先生が引用されたのだが

先生の本には

このように書かれている

(‘ω’)ノ

がんをはじめとして、入院や苦痛を伴う病気になると「なぜ自分だけがこんな目にあうのか」と少々恨めしい気持ちに陥るものです。
どうしても「健康な人」と自分の境涯を比べたくなるのですが、ここに落とし穴があります。
大怪我で、身体の自由を奪われたものの、その後信仰をもち、詩画作家となった星野富弘さんがこんな詩を書いておられます。
「いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きているのは嬉しかった」
旧約聖書の創世記によれば、すべての人間のいのちは与えられたものなのです。

「人生を変える言葉の処方箋」より
いのちのことば社 樋野興夫

このカードを見て

「私は命が一番大事だと思っていました。命より大切なものって何ですか?」

質問された方がいた

それに対して私は

「答えは自分で見つけるものだと思う」と答えた

だって答えは

それぞれによって違うと思ったから

( ̄ー ̄)

クリスチャンにとって死後は

天国にて

永遠の命を得る

聖書に書かれているので

葬儀の時も

「また天国で会いましょう」

と言った気持ちで

天に送り出す

(-“-)

でも

信仰を持っていない方にとっては

「死んだら終わり」

思うのかもしれない

( ̄д ̄)

確かに

命は大事だよね

でも

1分1秒長く生きる事だけのために

生きていたら

中身のない人生になる事も

あるかもしれない

( ゚Д゚)

死は誰にも訪れるもの

死を怖がってばかりいて

何もできない人生より

私は

今に焦点を当てて生き切りたいと思う

(-ω-)/

私が治療中

手に取った本の中で

励まされた言葉がある

(´・ω・`)

「神様はこの世でやるべき役割が終わったら、天国へお招きになるので、病気の治療はお医者様を信頼してお任せする。命は神様に預けましょう。あなたの人生の履歴書には、空白がまだたくさんあります。やるべき事、やり残した事を考えてごらんなさい。まだまだ神様は天国へあなたを招かれる事はないでしょう。」

私の人生の履歴書は

まだまだ

余裕があるようだ

人生楽しもう!

(*^^*)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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