がんをポケットにそっとしまう
今月開催された
あびこカフェに
カフェを支えてくれている
ナース軍団の1人が参加してくれた
その時に
彼女が言った言葉が
今も
私の頭の中に残っている
(-ω-)/
それは
「がんは不治の病ではなく、今は糖尿病や高血圧と同じように、慢性疾患として考えられる時代になってきている。だから、がんをそっとポケットにしまっておいて、病気に怯えることなく、自分のやりたい事をどんどんやってください」
(^_^)
調べてみたら
厚生労働省のHPでも
がんを
慢性疾患として表現していた
( ゚Д゚)
(参考HP)厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/08/h0826-2a.html
また
日本製薬工業協会のHPには
がんサバイバーについて
このように書かれていた
(‘ω’)ノ
がんサバイバーとは、"survivor"との語感よりがんに打ち克った人と解釈しがちであるが、現在は、「がんが治癒した人だけを意味するのではなく、がんの診断を受けた時から死を迎えるまでの全ての段階にある人」と定義されている。つまりがんサバイバーは「生存者」というより「がん経験者」という方が的確であるとされている。また、がんサバイバーシップとは、「診断時から命の終わりまで、がんとともに自分らしく生きること」を意味している。 がん治療の発展・医療従事者等の尽力により、がんサバイバーの生存率、生存数は90年代後半より増大してきた。全がん協生存率共同調査4によると、 相対5年生存率は70%に近づきつつあり、がんが不治の病ではなく慢性疾患として考えられるような時代となってきている。 日本製薬工業協会HPより https://www.jpma.or.jp/opir/news/0
治療が終わって1年目の頃
自分は
再発するだろうという思いがあった
そう思っていた方が万が一の時に
落胆する事が少なくすむと思っていたから
(-“-)
でも
2年めも無事にクリア
そして
3年目もクリア
ようやく
ポケットの隅にしまい込めるようになった
現在は
無事に3年半経過
(^ω^)
昨年の9月に
ホットヨガを始めた時
2年間退会しなければ毎月1000円安くなる
というコースで申し込んだ
でもその時
2年間問題なく過ごせるか
少々不安だった
(-_-;)
あれから
無事に1年3ヶ月
最初はできなかった
鷲のポーズもできるようになり
増えた体重も減って筋力もつき
元気になってきたよ
2年間問題なしでいけそうだ
1000円安いコースにしてよかった
(^_^;)
がんを経験していても
がんで亡くなるとは限らない
先の事を不安に思って
何かをあきらめるのではなく
今生かされているならその事に焦点あてて
人生を楽しみたいね
がんは
そっとポケットにしまっておきましょう
(*^^*)
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