心のよりどころ

先月

2人のがん患者が

信仰告白をされた

信仰告白とは

キリスト教において

神様と人の前で

自分の信仰を告白する事

(‘ω’)ノ

1人は咽頭がんの40代の男性

ゴスペルの仲間で

クリスチャンではないのだが

周りにクリスチャンの方も多くいて

彼のためにいつも祈ってくれている

(-ω-)/

彼は

再発転移となっている状態だが

通常の生活ができるようにと

抗がん剤ではなく

放射線治療を選択した

(￣д￣)

経過はまあまあの状態なのだが

副作用もあり

この状態が

いつまで続くのかわからない

という不安もあり

そうなると

次は嫌がっていた抗がん剤治療

( 一一)

彼はとても活動的で

仕事が終わると

ジムで体を鍛え

趣味のサルサを踊り

ゴスペルを仲間と歌い

自分が

がん患者である事を

忘れるために

忙しく動いているように思われる

(-“-)

きっと

不安な思いを

体を動かす事で

解消しているのかなと

私は思っていた

(-_-)

そんな彼が

自分ではもう

どうしようもない所まで

きてしまったらしく

神様を信じる決心をしたそうだ

(゜-゜)

そしてもう一人は

ゴスペル仲間のご主人で

70代の男性

ご主人は最近になって

胃がんだとわかった

しかも既に

あちこちに転移がみられた状態

(-_-;)

そして

あれよあれよという間に

容態が変化してきてしまった

現在は自宅で

緩和ケアを受けているそうだ

(-“-)

奥さんはクリスチャンだが

ご主人は教会には

興味を示してはいなかった

でも

奥さんが通っている教会の牧師先生が

ご自宅に見舞いに来られた時

信仰告白をしたいと

自ら

申し出たらしい

( ﾟДﾟ)

クリスチャンの私にとって

お二人の信仰告白は

とても嬉しいニュースだった

特に

咽頭がんの彼には

気持が下がっている時

聖書の言葉を贈っていた

私の力ではどうする事もできないから

祈っていた

( ｀ー´)ノ

彼は

みんなの祈りに支えれて自分がいる

という事を感じ

その傍に神様がいる

という事も

理解したようだった

(^-^)

そうするとね

ふっと

肩の荷がおりるんだよ

自分が何とかしなくても

最善の方法を神様がしてくださる

と思えたら

あとは任せればよいだけだから

(^’^)

だれでも

永遠に生きることはでない

でもね

クリスチャンの考えは

肉体は滅びても魂は永遠だがら

永遠に生きることはできる

(*^-^*)

自分の思いの

しがらみさえ

捨てきる事ができれば

どんな時でも

楽しむ事ができる

だって

どんな事にも意味があり

その先には

最善の事が用意されているのだから

( ˘ω˘ )

お二人が神様という

揺るがない存在に

繋がれたという事に感謝！

どうぞ

二人の心を守ってください✨

そして

まだ不安でいる方々の側にも

主の導きがありますように♰

にほんブログ村

ランキング参加中！ポチッとよろしくお願いします　m(__)m

人気ブログランキング

こちらもぜひ ポチッとお願いします　m(__)m

大切な人ががんになったとき…生きる力を引き出す寄り添い方／樋野興夫【1000円以上送料無料】 価格：1,018円（税込、送料無料) (2023/6/28時点) 楽天で購入