がんの言い分を聞く
先日友人が
岐阜県にある
がん予防滞在型リトリート
リボーン洞戸に行ってきた
(‘ω’)ノ
私も以前
この場所の事を聞き
行ってみたいと思っていた所である
( ゚Д゚)
ここは
大自然のなかで
本来の自分に帰る場所
医師でもありがん患者でもある
船戸崇史医師が作った場所
( ̄д ̄)
船戸崇史医師は
自分が
左腎臓がんになった事により
様々な
気づきが与えられたそうだ
(-ω-)
がんは
一言も
「死ね」
とか
「治してみろ」
とは
言っていない
ただひとつ
「変わりなさい」
と言っている事に
気が付いたそうだ
(゜_゜)
がんは
1日ではできない
日常の悪しき生活習慣が
遺伝子エラーを加速する
生き方を間違えた結果に
生まれたもの
がんは
悪者のふりをして
本来の生き方を気付かせる存在
( ̄ー ̄)
直すのは自分自身
がんと向き合い
がんの言い分を聞く
本来の生き方に気づき
余命宣告の倍も生きた方もいるそうだ
リボーン洞戸 https://www.reborn-h.jp/
友人は
3泊4日の滞在で行ってきた
費用は
6万円くらいだったそうだ
先生の診察を受けると
自由診療となるので
別途診察費用が
15000円~かかる
(-“-)
ちょっと高い値段だが
気持的に
落ち込んでいた時だったので
思い切って
行ってみたそうだ
(^-^)
テレビや携帯はなしで
時計も最小限
ヨガや瞑想
そして
マクロビの食事
考える時間が沢山で
今のことだけを考える
という事が
少しできるようになったそうだ
(*^^*)
ハワイに伝わる
伝統的な瞑想法
「ホ・オポノポノ」
という
マインドフルネス瞑想も
教わってきたらしい
( ˘ω˘ )
これは
「ありがとう」「ごめんね」「許して」「愛している」
と
ただ繰り返して言うだけで
潜在意識を
内側から浄化してくれるのだそうだ
(*´▽`*)
自分を変えたくて来ている人は
積極的に
ヨガや瞑想に取り組んでいて
体力も気力もすり減らしている方は
1人でお散歩
友人はたくさん本を読めたし
ボ~ッとする時間もあって
自分を
見つめなおせたそうだ
(^^)
誰にも
死は訪れるからね
自分はどう変われと
がんは言っているのか
その言い分に
耳を傾ける事ができたら
気持は
楽になるかもしれないね
(‘_’)
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