友人の結婚式
以前
このブログで紹介した
私の
大学時代の友人
(‘ω’)ノ
彼女は
2021年の1月に
子宮体がんと診断され手術をし
その後の抗がん剤治療中に
私に連絡をくれた
そして
ZOOM にて久しぶりの対面をした
(*^^*)
髪の毛は脱毛し始めていたが
ウイッグや帽子を被るわけでもなく
そのままの頭での対面
私に
「あまびえ頭になった」
と言って
薄っすら残った髪で遊び始めた
とても
陽気なポジティブ人間
(^_^;)
実は彼女
子宮体がんと
告知を受ける前に
2年間お付き合いしていた方と
入籍をしたところだった
その数日後に
子宮体がんとわかった
(-ω-)/
しかし彼女の夫は
都内で開催されている
がん哲学外来カフェのスタッフを
されていた方だった
なので
がん患者に関しての知識もあり
彼女に対して何も変わらず
接してくれたそうだ
(^-^)
彼女は
もしも
がん告知の方が先だったら
結婚は
躊躇しただろうと言っていた
( ̄д ̄)
偶然にも
そんな方と巡り合い
治療中は
彼女に寄り添ってくれた
(*^^*)
あれから
2年が過ぎ
彼女の髪の毛も伸びてきて
世の中も
少し落ち着いてきた
(^’^)
そしてね
そんな2人から
結婚式の招待状が届いたよ
\(^o^)/
ご主人は
クリスチャンなので
教会で式を挙げたいと
以前から
考えていたようだった
彼女はクリスチャンではないが
ご主人の意見に賛成し
昨日
某教会にて式を挙げた
(*´Д`)
大学時代
一緒に遊んでいた仲間達も
かけつけて
久しぶりの対面をした
(=´∀`)人(´∀`=)
ウエディングドレスの彼女が
入場してきた時
思わずウルウル
今までのいろんな事が
頭の中を駆け巡った
人生の晩年となってからだけど
一番大変な時に
神様は2人を
引き合わせてくれた
本当に
よかった
(*´ω`*)
式が終わった後
参列者や準備に携わった方々へ
2人から感謝のメッセージがあった
その中で
もしも20代で出会っていたら
2人は絶対に
付き合っていなかった
それぞれ別の人生を送っていた2人が
50代で出会った事に意味があったのだと
そんな言葉が
私の心に深く残った
(-“-)
神様のなさることは
すべて
意味のある事
決められた時に
出会うべき人と巡り合わせてくださる
(*´꒳`*)
この年代になると
久しぶりの友の再会が
誰かのお別れの時
というのが多くなってくるが
幸せな時を共有できて
とても
ハッピーな1日だったよ
いつまでも
お幸せに💜
╰(*´︶`*)╯♡
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