後世への最大遺物
今朝
サトちゃんから
こんなLINEが届いた
( ゚Д゚)
サトちゃんが気が付いて
よかった
確かに
朝の忙しい時間帯だからね
みんな
自分の事を優先させたいよね
だけど
ちょっと寂しい世の中だね
( 一一)
サトちゃんの話を聞いて
私は
樋野先生の本に書いてあった事を
思い出したよ
(‘ω’)ノ
役割や使命は、自分のことばかり考えているうちはなかなか見つかりません。 むしろ自分以外のものに関心を持つと、自分のするべき事が見えてきます。 内村鑑三は『後世への最大遺物』でこう記しています。 「後世へ遺すべき物は、お金、事業、思想もあるが、多くの者がその才能を持ち合わせていない。だからと言って子孫に何も残せないかというと決してそんなことはない。誰にでも残せる最大の遺物がある。それが勇ましい高尚なる生涯だ。善のために闘うまじめな生涯そのものが最も尊く価値のあるものなのだ」 「私が、私が」という人生よりも、自分の事以外のものに死ぬまで関心を持って生きる。 それこそが内村の言う「高尚なる生涯」ではないでしょうか。 「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」より 幻冬舎 樋野興夫
内村鑑三は
樋野興夫先生が尊敬する人物で
先生の本や講演でよく話をされる
(゜_゜)
今日のサトちゃんは
朝にそんな事があったから
スッキリしない1日だったそうだ
そして
こんなメッセージも届いた
(゜-゜)
今日のサトちゃんは
高尚なる生涯の
1ページを刻んだのですね
素晴らしい!
おじさんはきっと
感謝している事でしょう
そして
そんなサトちゃんの姿を
ちゃんと
娘さんは見ていると思うよ
これこそ
後世への最大遺物だね
(*^^*)
私も
財産はないから
勇ましい高尚なる生涯を目指して
次の世代の
子ども達に託そう!
(^-^)
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本当は一瞬、『あ、どうしよう』って躊躇したんですよ。
でも人として見て見ないふりってどうかと思い‥
絶対後悔するし、そういう自分も嫌だし・・・
迷ってるうちはまだまだですね。高尚なる生涯のほんの入口です。
きっと今日、見て見ぬ振りして通った人たちもきっと‥「あの人どうなったかな?」1日中気になって、声をかけなかった事に後悔してるはず。(そう思いたい)
娘にも困ってる人に、ひと声かける勇気と優しさを持った人になってほしいですね。
サトちゃん、偉かったよ~(^-^)
今日電車に乗ったら、
杖をついたご老人と同じくらいのご婦人が一緒に乗ってこられて、
席が飛び飛びに空いていたのだけど、
その方の為にそっと席を離れた若い方が2人いて、
何だかホッとしました。
そんな光景は見ていても嬉しいね。
私も図々しく座っていないで気を付けようと思いました(^▽^;)