超音波検査
先日
我が家の黒猫チェロが
突発性膀胱炎と診断され
かかりつけ医で
エコーを撮った時
一緒に診察室に入り
その様子を見ていた
( ゚Д゚)
猫の場合は
ゼリーではなく
アルコールで患部を拭いて
機械を当てて
検査をしていた
(゜_゜)
チェロの場合はね
肝臓に
石みたいのが映し出されていた
今回の病気とは関係ないけれど
要観察となった
( ̄д ̄)
今はすっかり
元気になったチェロだが
先週は
ドキドキだったよね
(>_<)
実は私も
手術した方の胸に
米粒くらいのポッチンが気になって
術後2年目の
超音波検査を行った
(-ω-)/
薄暗い部屋の
細長いベットに横たわり
担当の検査技師が画像を見ている
同じ場所を何度も確認しながら
画像の写真を撮っている
(・_・;)
シーンと静まり返っている部屋で
写真を撮る
「カシャ」
という音だけが
響き渡る
(;’∀’)
何が見えるのか
見えないのか
その表情を
下から
こそっと眺めていた
(゜_゜)
でも
表情からは何も伺えない
いつもの事だけど
ドキドキする
自分ではどうしようもない事だけど
ドキドキする
(-_-;)
その薄暗い部屋の中で
昨年11月に天に帰った
トリネガの友の事を思い出した
彼女が超音波検査で
横たわっていた時
どんなに心細かったか
どんなに怖かったことか
思い出したら
涙が出てきた
( ;∀;)
その時彼女は
入院中だったけれど
やりきれない不安な思いを
私に伝えるため
電話をしてきてくれた
(T_T)
国立がんセンター東病院では
2人の技師の方が
検査をしてくれる
見逃しミスをなくすためだそうだ
(-_-)/
担当してくれた2人の技師は
気になるポチンを伝えると
念入りに画像を撮ってくれた
そして昨日
結果が伝えられた
(‘Д’)
米粒ポチンは
主治医曰く
「何だかわからないけれど癌ではない」
がん専門病院だから
がんでなければそれ以上は調べない
なので
問題なし!
(‘ω’)ノ
「2年3か月クリアしましたね」
主治医からそう伝えられた
本当に有り難い
(´ー`)
先に逝った彼女達の分も
頑張って生きなきゃね!
なにせ私は
トリネガ予後良し会会長ですから!
( `ー´)ノ
にほんブログ村
↑ ランキング参加中!ポチッとよろしくお願いしますm(__)m
人気ブログランキング
↑こちらもぜひ ポチッとお願いします m(__)m