癌を受け入れられない
先月
友人をがんで亡くしたという方と話をした
亡くなった方は
K先生のがんもどき理論を
信じていたらしく
治療を一切せずにがんを放置
してしまったそうだ
(;’∀’)
体調が悪いと感じていても
自分はがんではなく
がんもどきなのだ
と信じ込み
他の病院に行く事もしなかったらしい
( ̄д ̄)
しかし
年を明けた頃から
どんどん体調が悪くなり
ご家族の方とは疎遠になっていたので
自分が説得をして
ようやく病院に連れて行った
と話をしてくれた
(-ω-)/
だが
すでにがんが全身を蝕み
手のほどこしようがない状態で
入院してから3日後に
亡くなってしまったそうだ
( 一一)
3か月前は
まだ元気で普通に話をしていたのに
あっと言う間に
体調が変化してしまったらしい
(-.-)
なぜ
がんもどきと信じてしまったのだろう
話を聞いて
私もやりきれない気持ちになった
確かに
末期のがんでない限り
がん患者は
意外に元気に過ごせたりする
(-“”-)
私も
乳がんと告知された時は
信じられない気持ちでいっぱいだった
だってしこり以外に
自覚症状はなかったのだから
なのに
抗がん剤によって病人にされた感じ
だけど
がんは私の中にあった
(”_”)
もしも
その事実から目を背けていたら
しこりに気が付いていても
そのままだったら・・・
ここには
いないかもしれない
(;一_一)
樋野先生の著書の中に
「受け入れることで初めて見えてくるものがある」
という言葉がある
病気だけでなく
目を背けたい事はいろいろあるが
まずは受け入れて
そこから
どうするか考える事ができたら
見えなかった道が
見えてくるかもしれない
(^ω^)
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